こんにちは、資格リッチ森田です。
今回紹介するモテ資格は教養系資格から"美術検定"を。
美術が分かる人って素敵ですよね。”教養”、そして”大人”という感じ。
スポーツでも車でも料理でも、理解できれば興味も深まります。美術の世界に入っていくのに、美術検定を使ってみるのはどうですか。美術が得意でない人にあえておすすめしたい資格です。
美術検定は2003年から実施されていた「アートナビゲーター検定」が2007年にリニューアルしたものです。「美術を学べば、世界がもっと広がる」がコピー。美術の知識・教養を高め、鑑賞力を養い、積極的にアートに関わる人を育てることをめざしてます。
美術検定は1級から4級の4段階。美術に自信がある人は2級から、そうでない方は3級くらいからチャレンジはいかかでしょうか。
それでは美術検定3級のデータです。
【受験資格】特になし、だれでも受験できる
【合格基準】正答率約60~70%
【試験方式】マークシート100問
【出題範囲】西洋美術・日本美術の歴史的な流れを理解する
主な出題テキスト:「この絵誰の絵?」
「美術検定公式テキスト」
【試験日】 11月
【試験時間】60分
【試験場】 東京・大阪・札幌・名古屋・福岡
【受験料】 5800円(税込)
【実施団体】「美術検定」実行委員会
(美術館連絡協議会、読売新聞社、美術出版社)
【合格率】 69.9%(2010年実績)
【URL】 http://www.bijutsukentei.jp/index.html
※2011年度の情報です
休日は美術館デート、なんてのもいいですよね。