こんにちは、資格リッチ森田です。
今回のモテ資格は実務系資格から"宅建"をご紹介。
宅地建物取引主任者は不動産の取引の専門家。独占業務(資格保持者以外が行うと違法になる業務)をもつため、不動産業界や金融関連で非常に重宝される人材です。
宅地建物取引主任者は年1回の宅地建物取引主任者試験、通称"宅建"に合格し、実務講習を受け、都道府県に登録することでなることができます。
不動産業界では必須とも言える資格ですが、その知名度はモテ資格としても貫禄十分。なにしろほとんどの人が名前を知ってる国民的国家資格です。「宅建もってるんだ」、この言葉にあなたに興味を持ってもらえること間違えなし(かも)。
賃貸派でも持ち家派でも生きてく上で、不動産に深く絡むことは一度や二度はあります。お金持ちになるならそれ以上。不動産の知識を持っていれば、そんな局面で有利なポジションに立つことができます。
さらに宅建試験を通して学ぶのは不動産知識だけじゃありません。試験科目の中に民法があるのです。土地建物には権利関係がつきものですからね。民法を学んでいると法律的考え方が身につき、生きてく上での不要なトラブルを回避し、回避出来なかった場合も上手く立ちまわることができます。
こんな良い事がいっぱいある宅建、3ヶ月くらいの勉強でとることも可能です。あなたも国家資格ホルダーになってみませんか。
それでは宅建のデータです!
【受験資格】
だれでもOK!
【受験日 】
毎年10月の第3日曜日
【試験方式】
四肢択一式50問(マークシート)
【試験内容】
1)権利関係(民法基礎)
2)宅建業法
3)土地および建物の法令上の制限・その他
【合格率】
15%~17%台
【受験料】
7,000円
【実施団体】
財)不動産適正取引推進機構
【URL】
http://www.retio.or.jp/index.html
※2011年度の情報です
資格リッチも宅建ホルダー。
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