昨日、乳頭乳輪の手術を受けてきました。
痛みことを軽く考えていましたが、結構痛くてへこみます。
脇の傷と、またの傷がズキズキ。
乳輪乳頭のところはあまり痛くないですが、ときどきズッキ~ンときます。
今は、抗生物質と、出血を抑える薬と漢方薬を服用中。
あとロキソニンも飲んでます。
今日はほとんど動かずコタツの中で過ごしました。
パソコンしたり、年賀状考えたり。のんびりと。
昼寝もすることなく元気です。
ショーツのゴムがあたると痛いので、昨夜はノーパンで寝ちゃいました。
今日もショーツははきたくないので、久しぶりに生理用ナプキンを使用。
スパッツにナプキン。
トイレに行く時もヨッコラショと座る感じです。
記録のために昨日の手術のことを。
当日は朝8時半までに病院に。
前日入りしたホテルからタクシーで病院に行きました。
前夜は母ともつ鍋&ノンアルコールビールを堪能し。
ホテルの湯船に湯を入れ、しばらくは入れない湯にしっかりつかりました。
ホテルで手術に関する同意書にサインしたり、手術法と麻酔について説明された紙をもう一度読んでおさらいして、24時前に寝ました。
眠れないかな?と少し思ったけど、よく眠れました。
朝にもう一度、湯につかって。
メークもだめ、ご飯もだめ、水もだめなので、着替えるだけで準備は簡単。
張りきって30分前に病院につき、10分ほどコンビニなどで時間をつぶして病院に行きました。
まだ受付のおねえさん一人しかいない感じ。
同意書などを渡して8時半まで待ちました。
そうこうしていたら看護師さんがゾロゾロきゃぴきゃぴ登場。
一人の看護師さんに呼ばれて、まず術着に着替えました。
着替えている間、看護師さんに最後の食事の時間と水分の時間、量、何を飲んだかなどを聞かれました。
服はすべて脱ぎ、紙パンツに。
術着を着て、足のタイツをはき、髪をしっかりと結び、バレッタで止めて準備完了。
その姿でドキドキしながら先生を待ちました。
針を刺すために腕を温めながら。
先生は8時45分ごろ登場。
とっても優しい笑顔で挨拶してくれて安心しました。
先生はインプラントの保険適用の話をしてくれながら、
まず、写真を正面、斜め右、右、斜め左、左と撮影し、その後乳頭乳輪の位置をデッサン。
メジャーで計り、マジックで胸に書いていきます。
一度書いたものを、納得がいかないようで消して、書き直したりしてくれました。
インプラント保険適用の問題点などを話しくれましたが、私は緊張してそれどころではなかったです(笑)。
緊張します~というと。「ほんと?どうして?傷が痛いかなとか?」と聞かれました。
デッサンに驚いていると、「あとで見せるから安心してね」と。
そして完成したら鏡で見せてくれて、確認。
胸に横一直線の傷にうまくかかればいいなと思っていましたが、傷の少し下に乳輪がくる感じでうまく隠れませんでした。
でも先生に伝えると、乳輪がくるので傷は目立たなくなるよとのこと。
あと、センチネルの傷の修正もお願いしたら、そうだったねと、追加で切除範囲をデッサンされました。
胸には数字やら線やらいろいろ書かれ、それをまた写真に撮って終了。
手術室に移動するときに、先生に「よろしくお願いします」と伝えました。
9時ごろ歩いて手術室へ。
手術室に入るのはこれで最後なんだなぁと思い、よく覚えておこうといろいろ観察しました。
ホワイトボードに私の名前や、最後の食事や水分のことなどが書かれていました。
歩いて自分で手術台の上に。
術着の背中のひもがほどかれ、背中にプチプチ機械がつきました。
そして寝て、右手から点滴。
腕を温めたり、たたいたりしましたが、なかなか血管が出てこないのか、手の甲に刺そうとされ、そこは痛いからやめてほしいなぁとか考えていたら、別の看護師さんが腕のここからにしようと。
そこに針を刺し、さらに奥までギュッと刺し、その2回目がめちゃめちゃ痛かった。
初めて「いったい」と声が出てしまいました。
そして麻酔の先生が「お待たせしました~」と登場。
「よろしくお願いします」と言いながら、私はまた周りを観察していました。
そして、口に器具があてられ、点滴を始めてくださいと麻酔の先生。
もう意識がなくなるものなのか気になって、「もう寝ますか?」と聞く私。
先生は「では点滴入れましょう」みたいな感じで、「ではゆっくりお休みください」みたいなことを言われ、あ~麻酔がかかる感じを味わうのも最後だな~と思い、数を数えよう、目はあけてていいのかな、つむった方がいいのかな、やっぱり目を開けておくのは変だよね、目をつむろうとか考えていたら、頭がチカチカしてきて(この感覚は初めてでした)、でも数を数えても10まで数えられそうで、眠れないまま手術が始まったらどうしよう~など考えていました。
そう思っていたら、看護師さんや先生の声で起こされ、パッと意識が戻り、「あ~やっぱり眠れなかった~」と一瞬思ったら、「終わりましたよ」と聞こえ、「えっ、もう終わったの?」とすご~く不思議な気持ちになって、「不思議な感覚です~」「寝てました~」と意味の分からないことを一生懸命話していました。
それから看護師さんのサポートで歩いて回復室へ。
寒くて震えが止まらず、「さむいさむい」と言ってました。
看護師さんは「さむいですよね、布団にはいって~」と言われ、布団に入ったら、電気毛布がすご~くあったかかったですが、それでもしばらく震えが止まらず、さむくてたまりませんでした。
そんな中、看護師さんはすぐにいなくなり、う~さむいよ~と思っていたのですが、次に足のまたと脇がじんじんと痛んできて。
そしたら母が顔を見にやってきて、看護師さんが「声をかけてみてください。目は覚めていると思いますから」と言われたそうです。
そのときに先生が通りかかり、母が「お世話になりました」と言うと、「問題なく無事に終わりましたから」と言われたそうです。
そして看護師さんに「どんな?」と聞いていたそうで、看護師さんが「痛いといっています」と言ったら、先生は「そうよね、脇も切っているからね~」と言っていたそうです。
母にも「寒いよ、痛いよ」と伝えていたそうですが、写真を撮って~とお願いしました。
(このとき11時10分ころだったそう)
それくらい余裕もあり、意識もしっかりしているからもう帰れそうだよと思ったりしていました。
回復室にはもう一人手術の方がいるからと、母は別室に案内されていました。
数時間、ここで休んでから帰るのですが、痛くて寝られそうになく、我慢するべきか悩んでナースコールしました。
痛みどめくださいと伝えたら、まだ水が飲めないからダメなのよと。
でも座薬を入れているからもう少ししたら楽になるはずだからと言われました。
座薬が入っているならいいかと思い、寝ようとしましたが、眠れません。
痛いし、電気毛布が暑いし、足はタイツできついし、体勢を変えられないしで寝苦しい。
鼻の酸素チューブも、腕の血圧も気になって寝られない~。
うとうとしていたら13時ごろ看護師さんがやってきて水飲みますか?と言われ、起き上がって飲ませてもらいました。
トイレは大丈夫?と言われ、行くことに。
看護師さんに付き添われ歩いて行きましたが、意外としっかりと歩け、「ふらつきもないですね」と言われました。
紙パンツを脱ごうとすると、分厚いガーゼがまたに。
看護師さんに捨ててもいいですよ~と言われ、捨ててお手洗いしました。
トイレットペーパーで拭くのが怖かった~。
また歩いて病室に戻るのですが、看護師さん歩くのはやい。
歩くと痛い。
病室でそ頸部のカーゼを新しくしてもらい、電気毛布を切ってもらいました。
それからまたうとうと。
14:00に母が病室へ。
14:30に麻酔の先生が様子を見に来てくれました。
痛いですか?と聞かれたので痛いです!というと、点滴に痛みどめを入れることに。
それを入れたら帰っていいですからね~と。
「広島まで帰れるものなんですね~」と母が先生に言うと、「あ、広島まで帰るんでしたか~」と言われましたが、「ま、大丈夫でしょう」と。なんだったんだろう。
あと、先生に手術はどれくらいだったんですか?と聞くと1時間20分くらいで、麻酔は時間くらいだったそうです。
15:00頃に点滴が終わり、そ頸部のカーゼを透明のテープに張り替え、薬の説明を受けて、処置の紙をもらい、着替えて帰っていいですよ~と。
着替えは腕もそ頸部も動かしづらく大変で、母に手伝ってもらいながら着替え。
ショーツをはくとゴムの部分が痛かったので紙パンツにすることに。
そのときにそ頸部がどうなっているのか鏡で見てみたら、結構長い傷があり、衝撃っ。
そして盛り上がった傷が、透明のテープからはみ出ている気が…。
それでナースコールをしてみると、やっぱりはみ出てたみたいで、透明テープをはがしてもう一度張り直してもらいました。余計痛い…。
さっきは恥ずかしくて小股をしっかり広げなかったから見えなかったのかしらと思い、今度は恥を忍んでしっかり開きましたとさ(笑)。
看護師さん二人がかりで貼ってくれました。
ではいいですよ~と言われ、着替えてお会計。
看護師さんともうお話しないのかしらと気になり、受付の方に看護師さんに聞きたいことがあります~といって、シャワーのことなどを聞きました。
3日間はお風呂NG、下半身シャワーは4日目からOK。シャンプーも4日目からOK。
でも胸は絶対に濡らさないで。シャンプーは洗面台など説明されました。
お会計は保険が効いて8万円弱でした。
それからタクシーで駅へ。
新幹線で広島に戻ってきました。
歩くと痛くて、ゆっくりしか歩けませんでした。
でも食欲は旺盛で、おにぎりにパスタに韓国巻きに、朝と昼を食べなかった分を取り戻すくらい新幹線の中で食べ、コーヒーとワッフルまで食べ、帰ってから家でうどんも食べ…と炭水化物をたっぷりとりました。
帰ってからも体は元気で、早めに22時すぎに寝ました。
そ頸部の傷が20cmくらいあるのが衝撃的で、5cmくらいかと思っていたので、すごくショックです。
乳輪にそんなに皮膚が必要だったのかしら。
どういう感じで乳輪の皮膚を作るんだろう。
看護師さんに結構傷が大きいですねというと、でもきれいに目立たなくなりますよと言われました。
ざっくり切った傷の姿を思い出すと、痛みが強くなる気がします…。
透明テープには血がにじんでいて傷は良く分かりませんが、かなり広範囲。
脇の傷は、センチネルリンパ節生検のときよりもずきずきと痛む気がします。
なぜかしら。
乳輪乳頭は、アイスのカップのようなかたい物で覆われ、かなりの左右差。
帰るときは包帯と綿で作った特製のパッドが健側に入っていましたがそれでも左右差が目立つ感じです。
包帯でぐるぐる巻かれていて、カップもテープでしっかりとつけられ、中がまったく見えません。
どうなっているか早く見たいよ~!
テープのところがかゆくて。
そして、ときどき新しい乳頭乳輪のところがズキンズキンします。
感覚はあんまりないはずだけど、大分戻ってきているから痛みを感じるんだろうな。
昨日より今日の方が痛みは楽になっているので、明日には大分よくなるだろう。
右のそ頸部と、左の脇なので、どちらかをかばうとどちらかが痛くて。
早く普通に歩けて動けるようになりたいです。
腕もあまり動かすと傷が広がる気がして、上げないようにしています。
新しい乳輪乳頭ちゃん、早く会いたいよ♪
痛みことを軽く考えていましたが、結構痛くてへこみます。
脇の傷と、またの傷がズキズキ。
乳輪乳頭のところはあまり痛くないですが、ときどきズッキ~ンときます。
今は、抗生物質と、出血を抑える薬と漢方薬を服用中。
あとロキソニンも飲んでます。
今日はほとんど動かずコタツの中で過ごしました。
パソコンしたり、年賀状考えたり。のんびりと。
昼寝もすることなく元気です。
ショーツのゴムがあたると痛いので、昨夜はノーパンで寝ちゃいました。
今日もショーツははきたくないので、久しぶりに生理用ナプキンを使用。
スパッツにナプキン。
トイレに行く時もヨッコラショと座る感じです。
記録のために昨日の手術のことを。
当日は朝8時半までに病院に。
前日入りしたホテルからタクシーで病院に行きました。
前夜は母ともつ鍋&ノンアルコールビールを堪能し。
ホテルの湯船に湯を入れ、しばらくは入れない湯にしっかりつかりました。
ホテルで手術に関する同意書にサインしたり、手術法と麻酔について説明された紙をもう一度読んでおさらいして、24時前に寝ました。
眠れないかな?と少し思ったけど、よく眠れました。
朝にもう一度、湯につかって。
メークもだめ、ご飯もだめ、水もだめなので、着替えるだけで準備は簡単。
張りきって30分前に病院につき、10分ほどコンビニなどで時間をつぶして病院に行きました。
まだ受付のおねえさん一人しかいない感じ。
同意書などを渡して8時半まで待ちました。
そうこうしていたら看護師さんがゾロゾロきゃぴきゃぴ登場。
一人の看護師さんに呼ばれて、まず術着に着替えました。
着替えている間、看護師さんに最後の食事の時間と水分の時間、量、何を飲んだかなどを聞かれました。
服はすべて脱ぎ、紙パンツに。
術着を着て、足のタイツをはき、髪をしっかりと結び、バレッタで止めて準備完了。
その姿でドキドキしながら先生を待ちました。
針を刺すために腕を温めながら。
先生は8時45分ごろ登場。
とっても優しい笑顔で挨拶してくれて安心しました。
先生はインプラントの保険適用の話をしてくれながら、
まず、写真を正面、斜め右、右、斜め左、左と撮影し、その後乳頭乳輪の位置をデッサン。
メジャーで計り、マジックで胸に書いていきます。
一度書いたものを、納得がいかないようで消して、書き直したりしてくれました。
インプラント保険適用の問題点などを話しくれましたが、私は緊張してそれどころではなかったです(笑)。
緊張します~というと。「ほんと?どうして?傷が痛いかなとか?」と聞かれました。
デッサンに驚いていると、「あとで見せるから安心してね」と。
そして完成したら鏡で見せてくれて、確認。
胸に横一直線の傷にうまくかかればいいなと思っていましたが、傷の少し下に乳輪がくる感じでうまく隠れませんでした。
でも先生に伝えると、乳輪がくるので傷は目立たなくなるよとのこと。
あと、センチネルの傷の修正もお願いしたら、そうだったねと、追加で切除範囲をデッサンされました。
胸には数字やら線やらいろいろ書かれ、それをまた写真に撮って終了。
手術室に移動するときに、先生に「よろしくお願いします」と伝えました。
9時ごろ歩いて手術室へ。
手術室に入るのはこれで最後なんだなぁと思い、よく覚えておこうといろいろ観察しました。
ホワイトボードに私の名前や、最後の食事や水分のことなどが書かれていました。
歩いて自分で手術台の上に。
術着の背中のひもがほどかれ、背中にプチプチ機械がつきました。
そして寝て、右手から点滴。
腕を温めたり、たたいたりしましたが、なかなか血管が出てこないのか、手の甲に刺そうとされ、そこは痛いからやめてほしいなぁとか考えていたら、別の看護師さんが腕のここからにしようと。
そこに針を刺し、さらに奥までギュッと刺し、その2回目がめちゃめちゃ痛かった。
初めて「いったい」と声が出てしまいました。
そして麻酔の先生が「お待たせしました~」と登場。
「よろしくお願いします」と言いながら、私はまた周りを観察していました。
そして、口に器具があてられ、点滴を始めてくださいと麻酔の先生。
もう意識がなくなるものなのか気になって、「もう寝ますか?」と聞く私。
先生は「では点滴入れましょう」みたいな感じで、「ではゆっくりお休みください」みたいなことを言われ、あ~麻酔がかかる感じを味わうのも最後だな~と思い、数を数えよう、目はあけてていいのかな、つむった方がいいのかな、やっぱり目を開けておくのは変だよね、目をつむろうとか考えていたら、頭がチカチカしてきて(この感覚は初めてでした)、でも数を数えても10まで数えられそうで、眠れないまま手術が始まったらどうしよう~など考えていました。
そう思っていたら、看護師さんや先生の声で起こされ、パッと意識が戻り、「あ~やっぱり眠れなかった~」と一瞬思ったら、「終わりましたよ」と聞こえ、「えっ、もう終わったの?」とすご~く不思議な気持ちになって、「不思議な感覚です~」「寝てました~」と意味の分からないことを一生懸命話していました。
それから看護師さんのサポートで歩いて回復室へ。
寒くて震えが止まらず、「さむいさむい」と言ってました。
看護師さんは「さむいですよね、布団にはいって~」と言われ、布団に入ったら、電気毛布がすご~くあったかかったですが、それでもしばらく震えが止まらず、さむくてたまりませんでした。
そんな中、看護師さんはすぐにいなくなり、う~さむいよ~と思っていたのですが、次に足のまたと脇がじんじんと痛んできて。
そしたら母が顔を見にやってきて、看護師さんが「声をかけてみてください。目は覚めていると思いますから」と言われたそうです。
そのときに先生が通りかかり、母が「お世話になりました」と言うと、「問題なく無事に終わりましたから」と言われたそうです。
そして看護師さんに「どんな?」と聞いていたそうで、看護師さんが「痛いといっています」と言ったら、先生は「そうよね、脇も切っているからね~」と言っていたそうです。
母にも「寒いよ、痛いよ」と伝えていたそうですが、写真を撮って~とお願いしました。
(このとき11時10分ころだったそう)
それくらい余裕もあり、意識もしっかりしているからもう帰れそうだよと思ったりしていました。
回復室にはもう一人手術の方がいるからと、母は別室に案内されていました。
数時間、ここで休んでから帰るのですが、痛くて寝られそうになく、我慢するべきか悩んでナースコールしました。
痛みどめくださいと伝えたら、まだ水が飲めないからダメなのよと。
でも座薬を入れているからもう少ししたら楽になるはずだからと言われました。
座薬が入っているならいいかと思い、寝ようとしましたが、眠れません。
痛いし、電気毛布が暑いし、足はタイツできついし、体勢を変えられないしで寝苦しい。
鼻の酸素チューブも、腕の血圧も気になって寝られない~。
うとうとしていたら13時ごろ看護師さんがやってきて水飲みますか?と言われ、起き上がって飲ませてもらいました。
トイレは大丈夫?と言われ、行くことに。
看護師さんに付き添われ歩いて行きましたが、意外としっかりと歩け、「ふらつきもないですね」と言われました。
紙パンツを脱ごうとすると、分厚いガーゼがまたに。
看護師さんに捨ててもいいですよ~と言われ、捨ててお手洗いしました。
トイレットペーパーで拭くのが怖かった~。
また歩いて病室に戻るのですが、看護師さん歩くのはやい。
歩くと痛い。
病室でそ頸部のカーゼを新しくしてもらい、電気毛布を切ってもらいました。
それからまたうとうと。
14:00に母が病室へ。
14:30に麻酔の先生が様子を見に来てくれました。
痛いですか?と聞かれたので痛いです!というと、点滴に痛みどめを入れることに。
それを入れたら帰っていいですからね~と。
「広島まで帰れるものなんですね~」と母が先生に言うと、「あ、広島まで帰るんでしたか~」と言われましたが、「ま、大丈夫でしょう」と。なんだったんだろう。
あと、先生に手術はどれくらいだったんですか?と聞くと1時間20分くらいで、麻酔は時間くらいだったそうです。
15:00頃に点滴が終わり、そ頸部のカーゼを透明のテープに張り替え、薬の説明を受けて、処置の紙をもらい、着替えて帰っていいですよ~と。
着替えは腕もそ頸部も動かしづらく大変で、母に手伝ってもらいながら着替え。
ショーツをはくとゴムの部分が痛かったので紙パンツにすることに。
そのときにそ頸部がどうなっているのか鏡で見てみたら、結構長い傷があり、衝撃っ。
そして盛り上がった傷が、透明のテープからはみ出ている気が…。
それでナースコールをしてみると、やっぱりはみ出てたみたいで、透明テープをはがしてもう一度張り直してもらいました。余計痛い…。
さっきは恥ずかしくて小股をしっかり広げなかったから見えなかったのかしらと思い、今度は恥を忍んでしっかり開きましたとさ(笑)。
看護師さん二人がかりで貼ってくれました。
ではいいですよ~と言われ、着替えてお会計。
看護師さんともうお話しないのかしらと気になり、受付の方に看護師さんに聞きたいことがあります~といって、シャワーのことなどを聞きました。
3日間はお風呂NG、下半身シャワーは4日目からOK。シャンプーも4日目からOK。
でも胸は絶対に濡らさないで。シャンプーは洗面台など説明されました。
お会計は保険が効いて8万円弱でした。
それからタクシーで駅へ。
新幹線で広島に戻ってきました。
歩くと痛くて、ゆっくりしか歩けませんでした。
でも食欲は旺盛で、おにぎりにパスタに韓国巻きに、朝と昼を食べなかった分を取り戻すくらい新幹線の中で食べ、コーヒーとワッフルまで食べ、帰ってから家でうどんも食べ…と炭水化物をたっぷりとりました。
帰ってからも体は元気で、早めに22時すぎに寝ました。
そ頸部の傷が20cmくらいあるのが衝撃的で、5cmくらいかと思っていたので、すごくショックです。
乳輪にそんなに皮膚が必要だったのかしら。
どういう感じで乳輪の皮膚を作るんだろう。
看護師さんに結構傷が大きいですねというと、でもきれいに目立たなくなりますよと言われました。
ざっくり切った傷の姿を思い出すと、痛みが強くなる気がします…。
透明テープには血がにじんでいて傷は良く分かりませんが、かなり広範囲。
脇の傷は、センチネルリンパ節生検のときよりもずきずきと痛む気がします。
なぜかしら。
乳輪乳頭は、アイスのカップのようなかたい物で覆われ、かなりの左右差。
帰るときは包帯と綿で作った特製のパッドが健側に入っていましたがそれでも左右差が目立つ感じです。
包帯でぐるぐる巻かれていて、カップもテープでしっかりとつけられ、中がまったく見えません。
どうなっているか早く見たいよ~!
テープのところがかゆくて。
そして、ときどき新しい乳頭乳輪のところがズキンズキンします。
感覚はあんまりないはずだけど、大分戻ってきているから痛みを感じるんだろうな。
昨日より今日の方が痛みは楽になっているので、明日には大分よくなるだろう。
右のそ頸部と、左の脇なので、どちらかをかばうとどちらかが痛くて。
早く普通に歩けて動けるようになりたいです。
腕もあまり動かすと傷が広がる気がして、上げないようにしています。
新しい乳輪乳頭ちゃん、早く会いたいよ♪