おはようございます☀




今日は

またまた

私のマニアックな勉強の

備忘録。



今勉強しているものが

ある程度体得できたら


もっと表現で

影響を与えられる人になれる

と思っています。



私が

哲学や禅や日本に

興味を持ち出したのは


昨年出会った人達の影響なんです

(落合くんとか)



最近は

アーティストやマニアが

いきつくところは


じつは同じ方向なんじゃないかと

思っていて



アニメ、漫画、ファンタジー

キュビズム、コラージュなど











違う意識どうしを

一つの絵の中に混在させたり


現実を超えた非日常世界(新感覚世界)

に連れていってくれるものに


人が惹かれるのは何故か?



非現実(想像力の広がり)を通して

現実の捉え方を変えていくことに

アートの本質がある

と思っています。



現代アートの目的

それは

大きなくくりでは


「意識の拡大」



固定されすぎた意味頭の解放


人生をエンタメ発想にすること

だと思っています。



日常の

固定されたイメージや

固定した意味や視点から



別の視点(非日常)にシフトさせて

意味世界のストレスから


少しでも解放するのが目的

なんだと思う。



意識的にも

無意識的にも


人は感覚的になることを求めている。



だから

これが正しいとか

これは間違っているとか



決まりごとや

固定された意味の正しさで

戦っている状態は


本来のアート行為ではない

ということになる。



そんな方向にシフトしてきたら

最近では


大前さん

何言ってるのか

よくわからないです

と言われるようになりました 笑



私自身、人生をもっと

色とりどり(様々な感覚)

にしたいと思っていまして

勉強しています。



そしてそれが少しづつ

アーティスト化してきているのかなと

思っています。




凡人が天才の感覚になるには

違う発想を覚える(学ぶ)が

必要なんだなと思います。



なので今日は

意味で理解してしまう世界から脱して

感覚理解(禅、悟り)の方向に

移行していく方法について


できるだけ分かりやすく書いてみます。



必要なプロセスとしては、


多様な意味(風景)を含み

選択肢の多い日本語


その単語どうしを組み合わせて


シュルレアリスム的に

キュビズム的に



意味の組み合わせで

非現実の

言葉風景世界をつくる。



なので今

日本語の名詞を

頑張って😆覚えています。




風景言葉と風景言葉の

掛け合わせで

新しい風景(造語)を作る。




そしてその

切り取られた非日常の風景を


身体表現(擬人化)にしていく。



非現実の風景(創造した風景の想像)

に身をおき


そこにおこる変化の一瞬に

感覚、感情をゆだねる。



「意味なんてものは本当は無い」

「在るのは感覚のみ」


を体得するために



非現実でも、現実でも


意味(世界)とは自分の思い込みで


新しく作れてしまうようなものだ



それがわかるまでやってみる。



つづく。