先月末に
厚労省が発表した人口動態統計は、衝撃的な結果

'70年代前半に200万人程度だった出生数が
統計開始以来初の80万人割れを記録

加速する少子化

政府の無策の当然の帰結なんでしょうね・・・

異次元の少子化対策と無責任なことを言いますが、見通しは暗い

まずは財源をどう確保するかが不透明
増税を押し付けて、正面突破を狙っているのでしょうか?

子育て支援連帯基金という構想

年金・医療・介護保険などの公的な保険財源から
一定額ずつ出して
少子化対策の予算を作るという案

現役世代の負担が膨れ上がり
消費を冷え込ませてしまう恐れ・・

負担増加で少子化に拍車・・・
負のスパイラルですね ガーンあせる