真のアーティストになり時代のカリスマになる方法 -8ページ目
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カリスマバンドになる方法

カリスマバンドになる方法には
興味ありますか?

アーティストに大事な

「ブランド」

について記事を書いています。


ブランド、カリスマ、オーラ・・・


これらはやり方次第で身に付くんです。


ビートルズに学ぶブランディングの極意
~アーティストが生き残っていく方法~

http://archive.mag2.com/0001085001/index.html

100年以上続く集客法

こんにちは。

アーティスト・クリエイター支援
Shinrishの島田です。
 
前回、なぜアーティスト自らが
集客術を身につけなけらばならないのか
お話ししました。

日本だけでなく、世界規模で時代の
移り変わりがみられます。

アーティスト人生を謳歌するためにも
ぜひバンドマーケティングを活用し、
時代に負けないようして下さい。

これから私たちが歴史を作っていくんです。

がんばっていきましょう!

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メジャーレーベルも知らない
究極のバンド集客術とは?

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これから私たちアーティストは、
DIYの精神をもって、自分達のマーケットを
確立していく必要があります。

理由については、前回詳しく
お伝えしました。

今回は、バンド集客術とは何なのか、
お話ししていきます。

これから私たちが実践していく集客法は、
DRMというマーケティング手法を用います。

100年以上も前から世界各地で使われている
王道の手法であり、メジャーレーベルも
実践できていない手法です。

もともとはメールオーダーから始まった
もので、当時は小売中心、しかも田舎では
手に入らないものも多く遠出が必要でした。

さらに、諸々の中間マージンが発生しており、
農民などが買うには価格が高すぎました。

そこで・・・

卸価格に近い価格で、「直接」消費者に販売
すれば買い物に遠出をする手間も省け、
価格も安くなるため、流行るのではないかと
考えた大流行したものです。

これが、

 D R M
(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)

のルーツです。

ジャパネットタカタのような通販を
イメージしてもらえばよいかと思います。

田舎の人がわざわざ遠くのスーパーに
いかなくても、直接販売すれば、
遠出しなくてもすむし、
コストが減って安く提供できるようになり、
お客さんも販売者も幸せになれるという
素晴らしい手法です。

これからの時代、このDRMを身につけることは
必須ですが、もう少しバンドやアーティスト
向けに具体的にやることを伝えます。

たった3つのステップです。

1:あなたのメッセージ・音楽を届けたい人 を集める(リスト・顧客名簿)

2:コミュニケーションをとって仲良くなる

3:欲しいものを提供する

このような簡単なステップになっています。

最も大切なのは、リストを集めるという
ことです。

もしあなたに興味ある1000リストが
あったらどうでしょうか?

メールで告知してたった10%の人が
ライブに来るだけで100人のお客さんが
来ますよね。

20%反応したら?

30%の人が来たら?

5000リストあったら?

10000リストあったら?

あなたの理想の世界が手に入りますよね。

ここで言うリストとは、あなたや
あなたの音楽に興味ある人の
「名前」と「メールアドレス」が
そろっている事です。

ポイントは、あなたの音楽だけでなく
“あなた自身”に興味があるって事です。

そこを理解していないミュージシャンは
曲作りや楽器のテクニック向上ばかりに
意識がいき時代に淘汰されていってますね。

あなたに会いにライブに来てもらう
ということを“常に”意識してリストを集めて下さいね。

リスト(顧客名簿)は、日本の商売の歴史
でも重要視されています。

例えば江戸時代の宿帳です。

宿泊者の名簿ですよね。

宿が火事になったとしても、
女将がわざわざとりにいくほど
重宝されていました。

それくらい顧客の情報っていうのが
大切なんですね。

このDRM覚えると、楽して儲かるなあ
と誤解をしてしまう人がいるので、
誤解されないように伝えておきますが、

DRMの本質とは

「購買に関する顧客の不満を解消してやること」

なんです。

例えばCD通販の注文をしやすくする、
ダウンロードコンテンツを用意する

ってことですよね。

お客さんのストレスを軽減するために
DRMを用いて集客するってことを
忘れないで下さい。

注意深く見ると、きちんとビジネスを
回している大企業の多くは、
DRM的な手法を取り入れています。

アマゾン・楽天等、ソフトバンクの携帯
シマンテックのノートンなどなど・・・

もはや「DRMは通販」という時代は
終わったと言われています。

通販のようなものがDRMと
お伝えしましたが現代においては
DRM=通販ではないんですね。

あらゆる場面で活用できるものなんです。

そして・・・

くどいようですが、まずは
「顧客のストレスを軽減してやること」
に尽きます。

決して、「楽して低コスト低初期投資で見込み客に
商品を直接売り込んでボロボロ儲かっちゃうもの」
ではありません。

より効率的にたくさんの人の助けに
なることができるもの
ということを必ず押さえて下さい。

「効率的」ということは・・・

顧客:楽して買える。
安く買える。
ほしいものだけ買える。
うざい接客もない。
好きな時に買える・・・e.t.c….

販売者:

販売コストが圧倒的に減る。
固定費が減る。
売り上げ予測が立てやすくなる。
利益が増える・・・e.t.c….

現代=インターネットの時代です。

インターネットを避けては、
もはやバンド活動は心許ない
(ジャンルは関係ない)

そして、インターネットとDRMは、
最高に相性がいいんです。
DRMを避けて「よい」音楽活動は難しいです。

CMと違ってテストしやすい、
ネットだと全てのデータがわかるという側面も
あります。

少額でできるため、マーケティング手法で
はずれることが少ないんです。

不特定多数に発信するマス広告と違い、
自分達の音楽が好きなお客さんのみと付き合い、
距離が近く、末長くつきあえる
音楽モデルこそDRM何です。

ライブに1度来てもらうだけでなく、
Tシャツやステッカー、グッズなどの販売も
展開でき、アーティスト生命も自然と
延びていきます。

音楽業界が衰退気味の今こそ、
自分達でDRMをマスターしファンを獲得する
必要があります。

多くのファンのためにも、
がんばっていきましょう!。

では、次回は具体的にリストを集める、
「ファンを獲得する13の方法」を
お伝えします。

お楽しみに!

島田晋輔

PS

感想をぜひ聞かせてください。

また、こんなことを教えてほしい、などの
ご意見もお待ちしております。

PPS

無料アンケートをやっています。


Q.【成功】あなたにとって音楽の成功は何ですか?

http://www.with9.com/?module=Default&action=EnqDetails&ID=00003618&S_SortID=00000001&S_EnqcategoryID=

Q.【恐怖】音楽活動での一番の恐怖は何ですか?

http://www.with9.com/?module=Default&action=EnqDetails&ID=00003623&&P=0

Q.【痛み】あなたにとって、音楽活動での痛み・フラストレーションは何ですか?

http://www.with9.com/?module=Default&action=EnqDetails&ID=00003634&&P=0

究極のインディーズバンド集客術

これから

究極のインディーズバンド集客術

を、お伝えしていきます。

お客さんを全くよべない
バンドだとしても、

ライブハウスを満員にできる

インディーズバンド集客術です。

100年以上も前から使われている
王道のマーケティング手法をバンド活動に
応用し、ファンを拡大し続ける事が
可能な方法です。

世の中、暗いニュースばかりですが、
この方法をマスターし、
いっしょに音楽業界を盛り上げて
いきましょう!

では、さっそくはじめます。

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なぜインディーズバンドが集客術を
身につけなくてはてはいけないのか?

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まずはじめに、なぜインディーズバンドが
集客術を身につけなくてはいけないのか
お伝えします。

大きく3つの理由をあげます。

まず一つ目です。

1:バンドやアーティストの寿命は短い

あなたはバンドやアーティストの寿命が
どのくらいか知っていますか?

バンドを続けていられる期間です。

どれくらいか考えてみて下さい。

・・・

答えがでたでしょうか?

・・

もう少し待ちましょう。



いいですか?

・・・実は、

アーティストの寿命は1000日

と言われています。

はい、約3年です。

3年・・・長くても5年くらいが
バンドやアーティストの平均寿命何ですね。

背景にあるのは・・・

そう、消費社会です。

お笑い芸人やアイドル、タレント、
映画、マンガ・・・みんなそうですよね。

サイクルが早いんです。

現代の時代性をここで説明すると、
膨大な量になってしまいますので、
割愛させて頂きますが、
何となくイメージできるのでは、
と思います。

そして、まずおさえなくてはいけないのは、

マス広告の衰退が顕著である

ということです。

アーティストの寿命と強く関係しますので、
しっかり聞いて下さいね。

広告費削減

は、何となくテレビのニュースや新聞で
知っているかと思います。

具体的に言いますと。

・1999年
インテルがスーパーボウルのCMから撤退

・2006年
ペプシがテレビCMから撤退
(コカコーラを抜いて時価総額1位に)

・2007年
米広告主トップ100社が1年間で新聞・テレビ
からWebに移動した広告費は約1000億円

・2008年
トヨタがマスメディア向け広告費3割減
(その他自動車メーカーも追随)

・新聞、テレビ等マス広告の
広告費・出稿量の純減率

なんかがありますよね。

CMやめて経営収益3倍になった会社も
あるほどです。

詳しくは、ヤフーやグーグルで
調べてみてください。

マス広告の衰退の理由として、

●効果測定が非常に困難
(費用対効果がつかみにくい)

●単発売りになる傾向にある

というものがあげられます。

だから、どうしても
使い捨てみたいな消費傾向に
なってしまうんです。

そして。このような時代背景が
バンドの寿命に影響しています。

平均して3年

ですね。

入れ替わりが激しいんです。

短命なこのご時世こそ、自分で集客術を
身につける必要があるってことですね。

数字には引っ張られて欲しくないんですが、
25~27歳がバンド人口が最も多いと
言われています。

それ以上だと、結婚や安定した就職、
ってものを求めてバンドを
辞めてしまうんです・・・

このように、

バンド生命を延ばすために、
集客術を身につける

というのが、
1つ目の理由です。

好きな音楽を続けていくためにも
自分達でバンド集客法を身につける必要があるんです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

使い捨ては誰だって嫌ですよね。

そして、2つ目の理由ですが。

2:好きな音楽を続けて生き残っていくため
には自分でファンを獲得する必要がある

ってことです。

1の理由に近いですが、もっと詳しく
説明しますと・・・

マイペースで自分のメッセージを
発信し続けるため

ってことです。

先ほど説明した時代背景もあって、今は
レーベルや芸能事務所も経営が苦しくて
助けてくれないんですね。

もしメジャーデビューできたとしても、
例えばCDを3年で10枚出す、とか
ツアーをやってライブ年間50本
やらなくてはいけない、
ブログやHPの更新も事務所の許可が必要、
みたいな感じで自由がなくなるんです。

事務所によってはノルマもあって、
首を切られる場合もありますね。

契約期間は生活が保障されていたとしても、
期間中にヒット作品がだせなければ
もちろん契約更新してくれないのです。
(あ、今後「ヒットの公式」
もお伝えします)

ジャンプの打ち切りみたいなものですよね。

その証拠に、メジャーデビューしても
バイトを続けているバンドマンも多いです。
(というか大半)

実際、メジャーに行って、
売り上げはあがった
けども給料は減ったという
バンドマンもいるんです。

僕の友人もメジャーデビューしても、
しばらくパルコの本屋でバイトしてました。

好きな音楽をやっているにも関わらず
自由がなくなり、仕事をやっている
会社員と同じになるってことです。

あたりまえですが、ビジネスですからね。

こんなこと言っていると、

「島田さんはメジャーレーベルに恨みでも
 あるんですか?」

って質問が来るので、
お答えしておきますと・・・

そういう恨みはないです笑

マス広告が衰退して、
業界時代に活気はないですが
レーベルのスタッフにも、
家族や生活があって生きていかなくては
ならないってことです。

なので、やっぱりお金になるものを
優先してしまいますよね。
(これが使い捨て社会の真実です)

100年に1度の不況と言われているこの時代に
情報や商品はあふれ、僕らは選ばれている
ってことを言いたいんです。

消費社会の中で、
メジャーデビューしても・・・

自分の発したいメッセージが出せなくなる

という現状があります。
(もちろん全てではありませんが)

つまり、自由に自分の好きな音楽を
長く続けていくためには、
自分達でファンを拡大し成功する
必要があるんですね。

これが集客術を学ぶ、2つ目の理由です。

レーベルや事務所に依存せず、
自分でマーケットを確立しなさいよ、
ってことですね。

不安になるかもしれませんが、
方法は全てお伝えするので、
大丈夫です。

そして、最後ですが。

バンド集客術をマスターすると・・・

3:ファンやライブハウスのスタッフ、
仲間に感謝される

という大きなメリットがあります。

どこのライブハウスも活気がないですよね。

単純に音楽業界全体がどんよりしています。

音楽業界だけではないのですが・・・

賃金も下がり、ボーナスもカットされ、
仕事もない・・・
この不景気で、財布の紐も固くなり、
外出するお客さんの数もずいぶん
減りました。

よっぽどコアなファンくらいしか、
自分たちのライブに来てくれないですよね。

それに、CDの売り上げも落ちています。

今時の高校生は、クラスの誰かがCDを買って
コピーしてみんなにまわしているらしいです。

音楽業界が衰退しているこの状況で、
もしバンドマーケティングをマスターし、
ライブハウスをいっぱいにできたら・・・

観に来たお客さんも熱気があると楽しくて、
思い出に残り、また来たいと思うでしょう。

やっぱり誰でもそうですが、

さびしいレストランに
また来たいと思いませんよね?

満員の熱気がある楽しいイベントは
お客さんを満足させます。

しかも、それだけでなくライブハウスの
スタッフにも感謝されます。

活気がなくて1番困っているのは
音楽関係者の人達だからです。

リアルに生活もあるし、
仕事にするほど好きな音楽が
元気ないのは寂しいでしょう。

なので、この時代に満員イベントできれば
また声がかかるし、すごく喜ばれます。

尊敬もされるし、憧れの対象にもなるでしょう。

いつもにぎわっているあなたのバンドの
ライブをみて楽器や音楽をはじめる人も
でてくるかもしれません。

他のバンドやアーティストへの刺激にもなるし、
対バンしたミュージシャンからは、

「今度、自分のイベントにでてくれないか?」

と声がかかることだってあります。

こういうつながりは嬉しいですよね。

満員にできれば、あなた自身も楽しいし、
満足感もあり、バンドも盛り上がります。

モチベーションあがって、
バンド活動が加速していくのです。

なにより自分達に自信ができて、
より高いパフォーマンスや楽曲を
提供できるようになるのです。

このように集客力を身につけると、
まわりの人たちから感謝され、
自分達の自信まで身につきます。

何物にも左右されず、自由に
メッセージを発信することが
できるのです。

これが3つ目の理由です。

長くなったのでまとめますと。

1:バンドやアーティストの寿命は短い
2:好きな音楽を続けて生き残っていくため
には自分でファンを獲得する必要がある
3:ファンやライブハウスのスタッフ、
仲間に感謝される

という3つの理由から、ぜひこれから
究極のバンド集客術を身につけて
ほしいです。

こんな時代ですから、集客できないと、
そのまま5年、10年とどんどん歳をとって、
モチベーション下がってバンドも解散
してしまうのです。

集客さえできれば、まわりから尊敬も
されるし、自信もついて自分達の
ペースでメッセージを発信し続ける事が
できるようになります。

ですから、これからいっしょに
がんばっていきましょう!

ありがとうございました。

追伸:感想をぜひ聞かせてください。
また、こんなことを教えてほしい、などの
ご意見もお待ちしております。

面白いものは、取り上げて
公開したいと思いますので。
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