自毛デビューから三か月近くなり、ボーボーヘア~のカットに行きました^^


一応、ボブになるまで伸ばすつもりなんで、重たい後頭部をカットしてもらいました。


友達が、タケイエミちゃんみたいにしてもらったら?と言うので(笑)


スタイリストにそれを伝えたら、ネットで見てくれて(^^ゞ 汗、汗・・・


じゃー近づけましょうね、と言ってくれました(^.^)


ゴウリキアヤメちゃんもいいんだけど言うと、「ちょっと、長さが足りないですね♪」ということで


秋までの目標ということにしたの~


切ってもらったのに、長くなった印象を受けました、やっぱウマイなぁ、満足^^


もう、4.5年切ってもらってます、伊勢谷友介似で、丁寧な仕事をしてくれます。






先日、患者会に出席しました。


血液病一般なので、白血病やリンパ腫、骨髄腫・・・などなど、治療中の方や


骨髄移植をされた方、寛解を維持されている方、それらの家族の方など様々です。



半年ぶりに会った、病棟の看護師さん、はじめワタシのことが分からず


「えーー!退院半年で、こんなに元気になるの!?顔もふっくらして~」と


驚かれて、これが、カイカン~なのよね~~






ところで、体や気持ちが思うようにいかず、悩みを持って来られた方たちもいらっしゃいました。


あるCMLの男性は、いつ急性転換するかわからいことから鬱状態になり治療されていました。


気持ちの持っていきようというのは、とても難しいです・・・


こればっかりは、どこで「スイッチ」が入るかわからない、これはいい方にも、悪い方にもです。


また、移植された別の女性は、思うように体が動かず、家事や育児ができないことへの


自責から鬱様態に・・・


他のお母さん患者が、「お母さんはいるだけでいいのよ。」とアドバイス。


子供がいたからこそ、頑張れたとお母さん患者たちは言われますね。


ワタシは、子供いませんけど、自分は生きたいと思いました、死ぬのはコワイです。


オンナであっても自分が「母」でないので、その感覚は分かりません。




それと、「患者」とはいつまでか?という話が出て、薬を服用していたら患者とか


二年くらい?など・・・これも、いろいろな感動でした。


ワタシ的には、退院したら「元患者」と思っています。


というか、引きずりたくないというのが本音。


そして、知らない人はワタシを見ても、病人をイメージできないから、そして


ごく一部の人にしか、病気のことは話していないから普通に接しているし


ワタシの強がりかもしれないけどね!


ただ、こうして心の均衡をはかっているのは事実。




患者会は、それぞれに何かを掴んで帰ることができるので、とてもいい場です。


多くの方のおかげで元気になれた自分にできること、これからも続けていきます。





さてさて、街はバーゲンシーズンに突入~


行きましたよーー 一年半ぶりだ!! 


去年夏は、ホスピタルライフだったので、夏服はいたんでないのよね。


とはいえ、一着くらいは欲しいやん~ ワタシだって、普通の女子だもん(笑)


思い切って、ワンピを買いました♪