リーフちゃんは小雪と慎吾が小さいときに何度か木津川で会ったことがありました。
当時元気だったリーフちゃんも9歳を超えてかなりおばあちゃんになっていました。
2009年の4月頃から急性網膜萎縮症で全盲となってしまいました。普段はお外で過ごしています。
ただ全盲になってからストレスからか多飲多尿になってお水をたくさん飲んでたくさんおしっこがでます。
シッテイングの方が良いかとも思ったのですが、お盆時期の暑さのこともあり
24時間やはり目の届く方が安心ということでホテルをご利用いただくことになりました。
(2009年8月15日~18日)
さて 慣れない場所でぶつかって混乱してはいけないので
お泊り前の日中にもう一度来ていただいてリーフちゃんの様子をみます。
こちらで声をかけながらリードしてやるとちゃんと避けたりいくつかの段差も上手にこなすので一安心。
実際のお泊りでは 日中寝ていることが多いので 夏の暑い時期でもあり
目の届きやすい室内でのバリケンを中心に生活をすることにしました。
リーフちゃん自身もお庭でおしっこをすませるとおうちのなかではさっさとバリケンに自分から入ってしまいます。
お水もけつまづいてこぼしてはいけないので 時間を決めてリーフにお水?と声をかけて飲ませます。
飲みたくない時は お水? と聞いても知らん顔 飲みたい時はちゃんと反応してくれます。
おしっこという問いかけにも反応してくれるので安心です。
お散歩もよく遊びに連れてこられていた木津川の堤防の方では特にリラックスして歩けたようです。
ウンチも良好 とても落ち着いて過ごせたようでした。
オーナーさま( Leafmamaさん )より
おうちに帰ってからの様子
迎えに行った時はちょっと興奮していましたが帰宅してからは普段と変わりなく過ごしています。
でも以前よりおりこうさんになったみたいですよ。
利用して良かったこと悪かったこと
とてもアットホームで1匹1匹その子にあった世話をされているようで、
特にリーフは視覚障害がるので気遣ってくださって安心して預けられました。
ありがとうございました。またお願いします。
その他お気づきになったこと
家の中も獣臭などなく衛生面でも気をつけておられるようで感心しました。