そして、12人の裁判員の模型も…。
裁かれるのは、父親殺しの容疑で逮捕された19歳の少年。
有罪の判決が出れば、少年の絞首刑は確定する。
少年の死刑はほぼ明白。ただ一人の裁判員を除いては…
演出は「音楽劇 君よ生きて」や「鏡の法則」で観客たちを
号泣させた望月龍平さん。
白熱の稽古場では、演出家が指示を出すのではなく、
俳優ひとりひとりが納得のいくまで話し合い、
自らの力で答えを見出していく…。
イギリス仕込みの望月龍平さんならではのこのスタイルが
望月龍平カンパニーの持ち味なのです。
ただお仕着せのセリフを言うのではなく、
脚本にはない生の芝居を全員で作り上げていく。
貴重な創造の現場を見せていただくことができました。
この生のドラマが、あの円形劇場の舞台でどのように結晶するのか
想像しただけでもワクワクしてしまいます
望月龍平シアターカンパニーHP:http://rmcompany.co.jp/
Facebookページ:https://m.facebook.com/events/683447481703901/
クリックしてくれると嬉しいな~
ポチッと押してね
↓↓↓
もひとつおまけに、ポチッ
↓↓↓