★素晴らしい「日本人は世界のミミズ論」♪ | 卵白洗顔でアンチエイジング 白河三來オフィシャル・ブログ

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私何歳に見えますか?実は60歳になりました!高級化粧品もエステもいりません。卵白洗顔をはじめとしたナチュラルな美容法が中心です。ホリスティックな考え方に基づいた身体の中から美しくなる方法をお教えします。

先日、ウィークリー・マンションやシェア・オフィスを日本で初めてビジネスにした人、川又三智彦さんの講演を聴きました。量子論も面白かったのですが、私の一番印象に残った言葉は、「日本人は世界のミミズである」という言葉。これって素敵じゃない?この言葉の意味するところは、ミミズの価値を知ってる人じゃないとわからないんだけど、すなわち、日本人が大東亜共栄圏を目指した時代にアジアの各国に水道を引き、インフラを整備してきたということ。

(みらい注:ミミズってね、土の中にトンネルを掘ることによって、植物の根に酸素が行き渡るようにしているの。植物を育てる時に、素人は水やりのことばかり考えて、根を腐らせ枯らしてしまうけど、実は大切なのは、土の中の酸素。呼吸ができることが必要なんです。ミミズさんがいないと良い土はできないのです。だから、ミミズが生きていけるように農薬は使っちゃいかんのですよ。そして、「世界のミミズ」と呼ばれることは誇らしいことなのですよ!世界中で縁の下の力持ちとしてお役に立っているという意味なのですから。)

「そのおかげで今の発展がある」と国民性の素直な国々の方、台湾やインドネシアの人たちはいまだに日本に感謝しているそう。(韓国なんて言語教育の基礎まで日本が築いてさしあげたのですよ。それなのに、でっちあげの慰安婦問題でいつまでも騒ぐなんて、まったくな~というのは私の独り言。)

さて、川又さんの意見で「なるほどな~」と思ったのは、日本人にはインフラを整備する技術があるし、人材を教育するノウハウも持っている。それなら、団塊の世代などの定年を迎えてまだまだ余力の余っている人たちは開発途上国に行って、そのお手伝いをしたらいいじゃないか?ということなのです。そして、教育した人たちを労働力として日本に迎え入れる。高齢者が年金に頼って生きる=若い人におんぶして生きるのではなく、ちゃんと自分の持っている力を海外で活かすことができるって素晴らしくない?それに、アジアに行けば、日本よりゆったりしたスペースの居住空間も得られるし。

う~ん、60歳過ぎたらアジアに移住するのもいいな?と思わされた講演でした。



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