こうした重大な発表が立て続けに起こると、やはり今年はデジタルイベント(動画生配信)も含めてE3が行われないんだなと改めて感じさせられます。

 

 

9月発売予定だったゼノブレイド3が7月に前倒しとなり、

 

 

夏発売予定だったスプラトゥーン3が9月に延期されました。

各種事情で発売日が延期される事はしばしばありますが、前倒しとなるとあまり例がありません。

 

 

任天堂の発表を受けて世界中の主要ゲームメディアが慌てて記事を書いている現状を見ると、本来だとニンテンドーダイレクトで華々しく行われるレベルの話題でしょう。

それをあっさりTwitterで立て続けに発表できてしまうあたりが任天堂の強さを物語っています。

他所では発売日を発表する日を発表

 

 

などとダラダラやってますからね。

スピード感がまるで違う。

 

 

加えて、

 

 

スプラトゥーン2のDLC『オクト・エキスパンション』もNintendo Switch Online拡張パックに加わりました。

このDLCの追加は重大な意味を持っています。

一言で言うと

 

今後は過去のDLCも

拡張パック追加対象になり得る

※あくまで予測です

 

という事です。

ザッと例を挙げれば

辺りは対象になり得る訳です。

追加パックに加える事で今までこれらのソフトに触れていなかった新規ユーザー追加を狙う事ができますからね。

スタート時のラインナップだとニンテンドウ64,メガドライブ,そしてあつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス、以上の3つしかありませんでした。

12か月単位でしか加入できないこともあり、レトロゲームに興味がない方には加入させる魅力に弱い印象もありました。

現在ではマリオカート8 デラックス コース追加パス、そしてスプラトゥーン2 オクト・エキスパンションと追加パックのラインナップも徐々に大きくなってきました。



特に、最終的に48コースが新規追加になるマリオカート8デラックスの存在が大きいです。

サブスクリプションサービスはサービス内容の質と量が重要視されます。

今後も手を緩めることなくサービス内容を重視していって欲しいものです。