特発性大腿骨頭壊死症 ? | 心にうつりゆく よしなしごと 

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連れ合いは 両肩腱板断裂、シェーングレン症候群、間質性肺炎を 
罹患して 

先週から 左 大腿部が痛いというので MRIを 撮る。

その結果

  • 両大たい骨 壊死
  • 左 大腿骨 壊死

の可能性がある と診断。 来週までに 専門医で診断をしてもらうことに

 

もし 特発性大腿骨頭壊死症 だとしたら 指定難病71 となる。

もし これだとしたら 2つ目の難病を抱え込むことになる。

壊死は 血流が悪い部分で起こるので ステロイド投与実績があり と 貧血を持っているので 可能性は大である

木曜日に 血液内科でも チェックしてもらおう。

 

 

 

 

 

これを調べると

 

 

1.「特発性大腿骨頭壊死症」とはどのような病気ですか

  • 大腿骨頭の一部が、血流の低下により壊死(骨が腐った状態ではなく、血が通わなくなって骨組織が死んだ状態)に陥った状態です。
  • 骨壊死が起こること(発生)と、痛みが出現すること(発症)、には時間的に差があることに注意が必要です。つまり、骨壊死があるだけでは痛みはありません。
  • 骨壊死に陥った部分が潰れることにより、痛みが出現します。
  •  
  • 特発性大腿骨頭壊死症は、危険因子として、SLEなどの免疫異常の疾患(膠原病)や臓器移植などによるステロイド投与、アルコール、喫煙が関連していることがわかってきています。

私の場合 悪性リンパ腫で 大量のステロイド投与しているので可能性は 大 である。

私の場合 100㎎を 6日間 計 6クール 投与したので 通算 3.6g 投与したことになる。

 

 

2. この病気の患者さんはどのくらいいるのですか?

  • 日本全国における1年間の新規発生数は約2,000~3,000人
  • 30~50歳代、男性では40歳代、女性では60歳代が多く、働き盛りの年代に好発するといえます。新患における男女比は、全体では1.5:1です。

3. この病気はどのような人に多いのですか?

  • 習慣的に飲酒される方や喫煙される方、
  • 膠原病や臓器移植などでステロイドというお薬を大量に投与を受けた方に比較的多く発生します

4. この病気の原因はわかっているのですか?


ステロイド関連
・3か月以内に累積2gを超えるプレドニゾロン投与、または、同等力価の糖質コルチコイド投与歴。
・糖質コルチコイド投与から2年以内に特発性大腿骨頭壊死症と診断

私の場合 6ケ月で3.6g 3か月では 1.2gである。
 

この病気ではどのような症状がおきますか?

  • 骨壊死が発生しただけの時点では自覚症状はありません。
  • 症状は骨壊死に陥った部分が潰れて大腿骨頭に圧潰が生じたときに出現します。
  • 大腿骨頭壊死症の発生から症状が出現するまでの間には数ヵ月から数年の時間差があります。
  • 自覚症状としては、比較的急に生じる股関節部痛が特徴的ですが、腰痛、膝痛、殿部痛などで初発する場合もあります。初期の痛みは安静によって2~3週で軽減することもありますが、大腿骨頭の圧潰の進行に伴って再び増強します。