足の骨 骨盤 が 突然傷んで (1時間 寝て起きたら 耐えられない位 の激痛) 整形外科へ。
- レントゲンでは 大腿骨壊死の疑い
- 精密検査 MRI では 骨ではなく リンパ腺? 血液内科へ 転送
- 血液内科 は 全身のCT撮影。 患部 見つからず
- PET-CT 行うことに
ということで 昨日朝 7時の起きて 病院へ。
- 糖検査
- FGD を点滴して 1時間休憩
- 撮影
終了後 2時間待ちで 血液内科へ
医師
- 何処にも 悪性リンパ腫 として 光っている所はない。
- 可溶性IL-2受容体(可溶性インターロイキン-2レセプター) の検査値は 300 正常範囲。
- LDは1500 で異常値 。 これは 骨髄異形成症候群でも 高くなる
- 骨は 脊髄 鎖骨 上腕部 大腿骨 骨盤 など 全て光っている
- 悪性リンパ腫が 骨髄に転移した可能性もあるけど インターロイキンの数字低いから この光は 骨髄線維症 から来るのではないか? それを 調べるには マルク 骨髄穿刺 しかない
結局 マルク 生検 を行う事に
- 完全に ドライタップ で 生検も サンプルが カケラ しか取れない
- 1週間後に結果判明する。
- 前回の5月の検査では 芽球は 見つからなかった というより ドライだった。
- 骨髄異形成症候群・骨髄増殖性疾患 が 急激に 進んでいるように思われる
- 死因は 感染症で 熱は39度 となるので 感染症注意
- 夜の熱は 37.5 で ロキソニンで 対処
- 週一回 の輸血
これが 今回の 結論だった。
PET CT
上の URFから 抜粋
PET(ペット)検査とは、
- がんを検査する方法の一つです。
- PETは「ポジトロン・エミッション・トモグラフィー」の略、陽電子放射断層撮影
- 通常、がんは、がん細胞の成長がある程度進んでからでないと発見しにくい病気です。
- PET検査では、検査薬(FDG ※1など)を人体に投与することで、糖代謝を活発にしている癌であれば検出される可能性が高く、他の画像検査では見つけづらい初期の癌が発見できる可能性が高いという特徴があります。
PET-CT検査とは、
- PET装置とCT装置を併用で 時間差による画像のずれを防ぎ、高精度に位置合わせが可能になります。そのため、さらに鮮明な画像で、腫瘍の位置や大きさを撮影することができ、より詳しく分析できます。
- 一度の検査で、ほぼ全身を調べられ、予想外の癌の発見に威力を発揮することから、癌の可能性が疑われながら他の検査で病巣が発見できない原発不明がんの診断や、がんの早期発見、病期(進行度)診断、転移、再発を調べるのに特に重要な検査とされています。
PET-CT検査の弱点
- PET-CT検査のみで全て確定診断ができるものではありません。
- 発見しにくいがんの特徴としては、ブドウ糖の取込みが少ないがん(早期がん、悪性度の低いがん)や、薄く広がり塊をつくらないがんなどがあります。
- 日常生活の中で、ブドウ糖を大量に消費する脳、心臓や胃、検査薬剤(FDG(※1))が体外へ排出されるルートとなる腎臓や膀胱はPET検査の不得手の部分。例としては、肺癌の一部(高分化がん、肺胞上皮がん)、1cm 未満のがん、腎がん、尿管がん、膀胱がん、前立腺がん、表在がん(早期がんなど)、胃のスキルスがん(硬化がん)などがあります。
- ※ 血糖値が高い場合(180mg/dl以上)の場合は、検査が施行できないことがありますのでご注意ください。