将軍吉光 雑記帖。-打たれた後。

久しぶりに某武術のトレーニングへ参加。
色々な人に裸拳で沢山殴られました。合計100発以上は殴られたはず。

ガードせずに打撃を受けて体の動きで打撃の衝撃を逃す練習の時、
自分よりも体重が数十キロ重くガタイが良い外国人の突きが胸の中心に当たったのが1番きつかった。


軽く指を乗せただけでも胸骨が痛く外科医にレントゲンと触診で診て貰い、
間接打診法によって、表面の痛覚を抑えつつ振動を与えて、内側とヒビが入っているかどうかの痛みを調べましたが、

それらでの痛みはありませんでした。
胸骨と助骨を繋ぐ胸軟骨表面の幕に痛覚があり、それが腫れている。打撲との事。

間接打診法で痛みを伴えば、横からレントゲンを撮る事もあるそうですが、今回はそこまでする必要は無いとの事でした。


様々な部位を裸拳で殴られましたが、ボディはそこ以外は全く平気でダメージは残らず、筋肉痛等も全くありませんでした。
48時間ほどで痣は消え、肌色が黄色っぽく変色しましたが数日で消えました。