● 花やハーブで旬を取り入れようとしている4月の食卓【2023/3/31-4/5】

こんにちは。一美キンロスです。

春は、ハーブやエディブル・フラワーが出て来始めます。

旬の野菜や果物を取り入れるのは勿論です。加えて、旬のハーブやエディブル・フラワーも取り入れたいです。

楽しいし、抗酸化力でも貢献してくれますから。^^

・3月31日は桜の花



実は、桜の花は多分、去年の物の塩漬けです。だから、「今」のでは無いのですが、旬の折に塩漬けにして旬を閉じ込めた、と理解しました。
 
・4月1日はルバーブ



上はランチ、下は夕食です。両方とも、ルバーブを小さい立方体に刻んんで塩漬けにして、使っています。



・4月2日はワイルドガーリック



毎年、今頃になると、オーガニック・ボックスにワイルド・ガーリックが入って来ます。私は食べた経験が無いのですが、日本の行者ニンニクと似ているそうです。

大体は、今回のようにピストゥにして使っています。

材料は、ワイルド・ガーリック、松の実、オリーブ油、塩胡椒。

あと、椿の花もある♪(模様付きのお茶碗ですが。笑)



・4月3日もワイルドガーリック



・4月4日は、山椒葉



疲れていたのが容易に想像できる、投げやりな盛付けです。^^;

山椒葉のちびっちゃいのが出て来たのに気づいて、ほんの少し採って来て使いました。

以前は、摂ると減る(当たり前!)ので、大きくなるまで待っていました。

でも、採っても、また出て来るし、結局、全部は使いきれないので、遠慮なく、小さいうちから使うことにしています。

・4月5日は、ワイルド・ガーリック再び。でも庭のです。^^



この季節、ハーブ・コーナーのグラウンド・カバーみたいに、ワイルド・ガーリックが生い茂るのを夢見ること10年以上。

そこ迄は無理ですが、そこそこ採れて、嬉しいです。

テーブル左端に見えているのは、旬の花ではありません。近くのフラワー・クラブに有名なフローリストが来られて、たまたま行ったところ、なんと、これが当たったのでした。

季節知らずのアンセリウム主体のテーブル・フラワーです。笑



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。