● 日本人は、いっぱい食べるのに、肥満率が少ない。どうやってるのか?

こんにちは。一美キンロスです。

この記事のタイトルは、次の新聞記事タイトルの意訳です。



夫が、

「日本人の肥満について、書いてあるよ。」

と言うので、

「最近は、ジャンクフードや加工食品が増えていて、肥満も多くなって来ている。そんな話?」

と返すと、

「いや。肥満が少ない。と言う話。」

と言って、その記事を渡してくれたのです。

どれどれ、と読んでみたところ、ざっと次のようなことでした。

なお、(  )内は、私が勝手に付け加えました。笑

食べるのが大好きなのに、肥満率はバングラデシュ、アフガニスタン、マラウィと同レベルの低さだ。

その理由は、少々の政府のポリシーと、多くは伝統的な習慣とのコンビネーションだ。

日本では40歳以上の正社員には、毎年、健康診断が義務になっていて、その結果、ウエストが男性85cm、女性90cm以上の場合、減量指導をされる。
(私:うーむ、どんな指導なのか、心配やわ。。)

それ以上に、伝統的な習慣の方が、低肥満率と密接に関わっている。

例えば、

・日本人は食べることに取り付かれていて、高品質な食事が、たまさかではなく、日常になっている。
(私:ほんまか?!!)

・炭酸ドリンクは余り飲まれず、水の方が多い。
(私:ほんまかいな?!!)

・給食が義務化されていて、家から弁当を持って行けない。みんな同じ内容の食事を食べる。(私:いや、これはむしろ、かなりな大問題なんだけど!)

そんなこんなで、苦労しなくても、食べ過ぎないで済むのだ。(私:ほんまか?!!)

唯一の例外は、相撲レスラーだ。(←という締めで、笑いを買っている。)

私の反論を整理して、明後日にでも、こちらに書いてみます。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。