● 若い者に道を譲ります。と言わんばかりの姿になっていた、うちの土筆。

こんにちは。一美キンロスです。

4月17日に発見、29日には新展開を確認した、うちの土筆。

今日、久しぶりに見に行くと!

もう役目は終えました。と言うかのような姿になっていました。

写真中央で小さくなって倒れているのが、土筆です。



まるで、若い者に道を譲ります。と言わんばかりに・・・。

道を譲られたスギナは周りにも領域拡大していました。

さすが、地下茎植物だけあります。



ラベンダーの左に縦に点在しているだけでなく、よく見ると、ラベンダーの中や右にも、広がっています。



一旦は、光合成に励んでもらって、来年の更なる成長を願う為、今年は採って食べたりしない。と決めたのですが、心が揺らいでいます。

想像したより多く出て来そうだからです。^^

数日後、もっと大きくなっていたら、

・大きくなり過ぎて固くならないうちに、1、2本を天ぷらに、
・もう1、2本は乾燥させた上でふりかけにしよう。

そんな「夢」が芽生えてしまいました。

スギナは、民間療法では、止血作用や腎臓や膀胱の病気を治すのに使われて来たとのことです。(東城百合子著 自然療法 p.105)

同著によると、リウマチにも著効があるそうです。

そのような薬用には集中的に摂るのでしょう。でも、一般的な旬の野草(雑草?笑)を楽しむ場合は、作用が強そうですし、ちょっと味わうだけが無難でしょうね。

こんな小さな「夢」ですが、また毎日の観察が楽しみです。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。