● 我ながら、食べ物に関する勘は大した物と感じ入りました。

こんにちは。一美キンロスです。

昨夜の食事は、菜食でした。



献立は妥協の産物で、以下の通り。

スティンギング・ネトル、うずら豆の玄米リゾット
白アスパラガス
蕨の醤油漬けの残り
モンテ・エネブロ(お気に入り山羊チーズ)

意図して、ではなくて、結果としての菜食なのです。

実は白菜と豚ミンチのミルフィーユをメインに考えていました。

この日は急に、デンマークの友人夫妻と午後8時にZoomすることになったのです。でも、意外とパパパっと出来ると踏んで、7時前に料理開始。

まず冷蔵庫から豚肉ミンチを出そうとすると、無い!

ん???

間違えて冷凍庫に入れてしまったのかな?と冷凍庫を探したのですが、無い!

え?えっ?えっっ?

まさかと思ったけれど、ガレージに入れたデリバリー用ボックスを開けてみると、

きゃあ!(◎_◎;)

豚ミンチとラム・ステーキ肉が、まだ入っていました。

なんと、ボックスから取り出すのをすっかり忘れて、そのままになっていたのです!

そそっかしい私ですが、さすがにこんな事は初めてです。ショック・・・・・。

食品の高騰化の中、勿体無いけれど、仕方なく、処分しました。

だから、タンパク質源としては、前日、水煮してから半分を取り置いていた白うずら豆に頼り、また、大好きなモンテ・エネブロの残り全部にも活躍して貰いました。

長ったらしくなりましたが、実はスティンギング・ネトルは、我が家の鉄板レシピ、じゃが芋とのポタージュ・スープにするつもりでした。

でも、白菜と豚ミンチのミルフィーユを作れなくなり、しかも時間も無い為、ガラリと変更したのでした。

その結果が、意図せざる菜食なのです。

そうそう、白アスパラガスは、

「今日は何か出物がある気がする。」

と思って出かけたファームショップで発見したのです。

前日の、スティンギング・ネトルで何を作るかは、ざっと決めているけれど、

直前に変えることも多いのが常なので、まだ不明です。

という発言も、何か出物がありそう、と思ったことも、

「こと食べ物に関しては、かなりな勘が働く私」

の証拠となった次第です。笑



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。