無駄に長いかも汗汗

2011年08月末
生理が02日遅れており、吐き気、嘔吐がすごかったため妊娠検査薬を使用。→陽性反応あり

2011年09月01日
産婦人科受診、妊娠発覚→06週だと解る。
その後、彼氏に報告(旦那さん)しこの先のことを話し合い、生む方向で互いの両親に報告するも、貯金は少ない等の経済面を考えると結局は堕胎するしかないのかなという結果に。

産婦人科に堕胎の手術をお願いする。(2011年09月15日行うことに)

その後、彼氏のお母さん(義母)がどうしても生んでほしいと希望があり出産を決意する→堕胎手術中止の連絡いれる

役所へ母子手帳、婚姻届をもらいにいく。

2011年09月19日大安
互いに顔合わせ会をしそのまま役所に婚姻届の提出ハート

2011年10月02日
新居のアパートへ引っ越し完了

旦那さんとは職場で知り合ったため、仕事に行っても家に帰っても旦那がいるという*笑*
介護職なので時間帯はバラバラでしたけどね。

仕事をしながらの妊婦生活スタート
悪阻がとりあえずひどかった。
吐き悪阻で匂いに敏感でしたね。
妊娠後期まで悪阻はありました。

2011年12月31日付け(妊娠07ヶ月)で退職。
ぶっちゃけ、遠回しにやめてほしいと言われたんで爆弾直接辞めてくれとは会社側は言えないですよね。遠回しに言われるのも複雑でした。

2012年年明けからは何もなくぐーたら、悪阻と生活。結局、08ヶ月まで悪阻は続いて治まる。

2012年02月20日23時半
寒いなと思い起床すると無痛の多量出血あり、旦那さん起こして、病院へ電話をいれ、すぐに病院へ。

2012年02月21日01:30(31w4d、08ヶ月)
前置胎盤と判明、そのまま管理入院になる
24時間、子宮収縮をおさえる点滴をしつづけなければならず、それが苦痛で時折挫折したこともしばしば。
体は元気、赤ちゃんも元気、なのに何故入院してるのか解らなくなることも。
途中、血管を休めるため点滴はずし服薬になるもすぐ張ってしまい再び点滴へ。
03月末にもう一度血管を休めようと試みて服薬へ。落ち着いてるためそのまま服薬に変更になる。

2012年04月06日(38w0d、10ヶ月)
帝王切開日クローバー
そしていよいよ今日という日がきた訳です。


初めての妊娠、妊婦生活
初めての長期入院、点滴生活

そしてこれからも初めてが続く訳ですが、ここまで辛かった。
逃げ出したくなることも何度もありました。
でも、赤ちゃんの成長は母親の体の中が一番だということ。
それを糧に、赤ちゃんを少しでも大きく成長させてあげなければの思いでここまで乗り切りました。
同じ、前置胎盤や帝王切開、入院生活を経験してる方のブログを拝見しては自分もやり遂げよう!!!!!!という思いを何度めさせて頂きました。
本当にありがとうございます。

辛いのは自分だけじゃない。
弱音は吐いてもいいんです。
たくさん泣いてもいいんです。

ただ、赤ちゃんを守れるのはお母さんしかいないということを忘れなければ。


今日、母になります。
私を母にしてくれてありがとう。
彼と私の子になってくれてありがとう。


私と出会ってくれてありがとう。
私と付き合い、結婚してくれてありがとう。

私の大事な家族、心から愛してます。

shukaの日常(´□`)-120406_074501.jpg

2012年04月06(金)
まきちゃ