いつもありがとうございます、趣味を活かした起業・副業の専門家「趣味起業コンサルタント」の戸田です。

こき下ろされたら喜ぼう！(^^)/

お正月、親戚の集まりがありまして、奈良の田舎なので結構大勢の人が集まるのですが、そこで僕はみんなにお披露目という目的で、「さぼてんねこのさぼにゃん」の本を持って行きました。 おばさんや、いとこの女性陣は楽しそうに見てくれていたのですが、ひとりのおじさんはこんなことを言い出しました。

「これくらいの絵では、そんな売れるのは無理やろ」
「もっとインパクトがないとあかん」
「それほどかわいいわけでもないし」

はい、つまりこき下ろされたわけです(笑)。

でも僕は内心大喜びでした！ばんざーい！！

だって、反対意見や悪口をいわれてこそ、世に出る価値を認めてもらえたようなものですからね(*^▽^*)

「ふーん、ええやん」とか当たり障りのないことを言われる方がよっぽどショックです。それって、箸にも棒にもかからないってことですから。

「そんなん無理」と言われてこそ、価値があるのです。

実はそういうことを言う人って、内心はその価値を認めてしまっていて、でも悔しいから反対意見を言ってしまっているのです。

つまり反対意見を言った時点で、実は認めちゃってるということです。

だから僕は喜んだわけです。

あなたも経験ありませんか？人から反対されたり、それ無理と言われたこと。

落ち込む必要なんてないんです、むしろ喜ばしいことなのです。

そしてここで注目したいのは、僕に反対意見を出したおじさんは、その道のプロでもなければ、売る方法を知っている人でもないということ。

つまり、ひとりのしろうとのおっさんの意見ということです。
なおさら凹む必要なんてないですよね(笑)。

というわけで、もしあなたの友達や、親、兄弟、親戚が、いえいえ、それどころかその道のプロの誰かであっても、人があなたの作品を見て「無理」と言ったら喜びましょう(*^▽^*)

売れる可能性大いにありということですよ！

 

 

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