いつもありがとうございます、趣味を活かした起業・副業の専門家「趣味起業コンサルタント」の戸田です。
本題の前に・・・
先日お伝えしました、2023年秋(10月頃)開催の
趣味起業フランス展、続々とお申し込みを頂いております、ありがとうございます!
30作品で締め切りとなりますので、予めご了承くださいm(_ _)m
↑↑
ニューヨーク展終了後から段取りをしていては間に合わない!ということが発覚しましたので(笑)
急遽受付体制を整えて、受付を開始しました。
そしてこんな嬉しいお声も頂いています!
「ニューヨーク展出展の作品もまだ完成していませんが、フランス展も今からとても楽しみです♪
ワクワクドキドキが止まりません!嬉しい企画をありがとうございます」
「戸田先生のおかげで、ニューヨークに引き続き、あり得ない、見たこともない風景を見る事が出来ます。
楽しみです。」
「今年は仕切り直しの年にしたいと思います。
清水からジャンプする気持ちで、整えていきたいと思います。」
などなど!!
というわけで本題です。
「買わない理由を消す」方法です。
お客様に向けて、あなたの商品の良いところをアピールして
ひとつでも多く売れるようにするのは大切なことなのですが、
実は見落としがちなポイントとして
「欲しくない理由」
「買わない理由」
に気をつける、というところがあります。
どうしても「良い部分」は伝えやすいのでそこにフォーカスしがちになるのですが、
「これはどちらかというとデメリットだよね」という部分をいかに伝えるか?で
お客様の反応も変わってくるのです。
つまり、買わない理由を消す、ということに気を配るということです。
例えば、あなたがお教室やセミナーなど講座を開くとします。
そのとき、会場がへんぴなところにあってアクセスが良くなかったとしたら
恐らく多くの方はそこを軽く触れて終わり、とか
逆にアクセス方法を詳しく書いて、少しでもたどり着きやすくする、
といったことをします。
でも、このデメリットを「参加しない理由」にしてしまわないためには
それじゃダメなのです。
デメリットと感じないようにする必要があるのです。
例えば郊外すぎる場合などは
「ちょっとアクセスのよくない場所ですが、
実はこの近くの森にはたくさんの小鳥がやってきて、
素敵な大合唱を聞かせてくれるのです。
講座中も聞こえてくるはずですので、
自然の素敵なはからいに癒やされながら講座を受けてみてください」
という、講座と関係なくても、アクセスが悪いからこそ得られるメリットを伝えてみるとか
都心部なのにアクセスが良くない場合は
「駅から徒歩15分とアクセスはよくないですが
途中にある手作りパン屋さんには、ここでしか変えない◯◯パンがあります。
ぜひ帰りに立ち寄られることをオススメします(笑)。
あ、レトロなカフェもありますので、そこで寛いで帰らえるのもいいですね!」
なんて表現で、「だったら行ってみてもいいかな」と感じてもらうのもひとつの方法です。
デメリットをカバーする、というよりは
違うメリットを見つける、という感じですね。
ほかにも
・日程が理由
・金額が理由
・仕事が理由
・他の予定を優先
とにかく、買わない理由って人によってさまざまです。
想定できる「買わない理由」を見つけて
消していくことも意識してみてくださいね。