50代になって、そろそろ総仕上げ? | 出版の方法

50代になって、そろそろ総仕上げ?

50代になってずっと考えてきたことがあります。

それは、自分のキャリアの着陸方法。

 

 

仕事が大好きなので、たぶん一生何かしらやってくとは思います。

 

とはいえ、高校生の時に出版社に出入りしはじめて、雑誌にムック、書籍と出版物を作り続けて35年。

その間に1500冊以上の本の制作に携わりながら身につけた編集スキル。

 

その後、本を出版したい人の相談にのり、300人以上の著者を全国から輩出してきたプロデューススキル。

その集客のために数々のメディアを運営してきたWebマーケティングスキル。

 

25歳の時に独立して27年、会社を4社を維持し続けてきた起業・経営スキル。

数々の肩書きでメディアに露出してきたブランディングスキル。

 

何でもいいけど、これらのスキルは誰でも身につければ、どんな状況でも生きていけるだけのスキルだと思うんですよね。

それをこのまま自分の中だけで終わらせるのはもったいないし、せっかくなので後進に何かを残したいという想いもあり、今後、そういうスキルを承継させていきたいと思ってます。

 

今考えているのは、出版プロデューサーを育てられれば、これらのスキルを包括的に承継できるなぁ〜ということ。

 

世の中にはKindle出版プロデューサー養成講座なるものがあるようですし、それならKindleだけなんてしょっぱいこと言わずに出版プロデューサー養成講座でもいいかな。

弊社のリソースも開放して、人脈なども引き継いでもらえれば、出版プロデューサーを育てることって、それほど難しくないですからね。

 

ちなみに、出版プロデューサー養成講座って、興味ある人っています?

 

もし、いらっしゃいましたら、コメントでも、メッセージでも、メールでもいいのでご連絡ください。

何人かいらっしゃったら、実際に開催しようと思います。