編集力って無敵かも
最近、Kindleにハマって、ペンネームも含めて、何冊も出版しています。
Kindle、ちゃんと考えて作れば不労所得になります。
つまり、出せば出すほど金額も膨れていく計算です。
もちろん、初月と二ヶ月目、三ヶ月目とは売上は変わってきますし、それ以降はさらに変わりますが、下げ止まったところで稼ぎ続けてくれます。
そうなると、あとはジャンジャン作るだけ。
ただ、残念なことに、ふとKindle市場を見てみると、粗悪なKindleの多いこと。
あれではKindleの信用も早々に失墜するかもしれません。
逆にちゃんと作れば楽勝じゃん!って話でもありますが…。
とはいえ、一人で思いつく企画なんてたかが知れていて、そこから先は似たような企画ばかりになってしまいがち。
そこで必要になるのが編集力です。
編集力とひと言でいってますが、テーマ選びや市場選び、ターゲット選び、切り口のつけから、差別化ポイントの作り方、読者の信頼を獲得する文章の書き方など、その中身は多岐に渡ります。
私は、長年、商業出版の第一線で本を作り続けてきたので、この編集力を持ち合わせているため、Kindleの市場は美味しい市場にしか見えません。
逆に言えば、この編集力さえ身につけちゃえば、自分にコンテンツが無かったとしても、パクったりせずに面白いKindleを作ることが可能なので、もしかしたら一生食いっぱぐれないスキルなのかもしれないと思い始めております。
ちょうどそんな講座をやろうと思っていたことだし、本当はライターさんやウェブコンテンツのクリエイター相手にやろうかと思ったけど、副業や起業家相手にやるのも面白いかも。
これはちょっと本気でやる気になってきたので、近々、何かしら立ち上げようと思います。
期待していてくださいね。