しかし、全てが簡単に答えが出る問題ばかりではありませんが。。。
それでも、
この春に私のクオリティオブライフをものすご〜く下げていた10年来の大きな問題が解決されました
(かなり時間が掛かりましたが😅)
わからない事だらけで、真っ暗闇を手探り状態で進んでいる感覚でしたが、諦めずに粘ればいつかは事態は動くものですね。
ふと思ったのですが、
この自粛中に、ちょっと数字のパズルの「ナンプレ」というものにハマっていました。
(脳の活性化に良いですよ。お時間が許せば是非。)
そして、今回の10年来の問題が解けたことと「ナンプレ」から、
パズルも現実も、解くための姿勢は同じなのでは?
と、感じました。
『現実生活で使いもしない数学などを学校で習うのは何の意味があるの?足し算引き算割算掛け算出来れば生きていける‼︎』
と、よく数学嫌いな人が言います(笑)
でも、これは実は思考方法を学んでいるというところがあるのです。
「ナンプレ」とは
1から9までの数字を9✖️9の縦のマス、横のマス、3✖️3のマスに、数字をそれぞれ一回ずつだけ使って1〜9の数字で埋めていくゲームです。
同じ数字が重ならないように、上手く入れていくのです。
ナンプレが初級、中級、上級と進むにつれ、
最初に設定された空欄の数が増え、かなりな推理力が必要となっていきます。
しかし、パズルには必ず法則性があるので、それを見破り、ありとあらゆる可能性を考えると、最初は見えてこなかった数字が浮かび上がってきます。
こんなの解けるはずない!
この問題は何かの間違いだ!
と、感じて激しく時間が掛かっていた上級コースもタイムがどんどん縮まってくると楽しいこと〜
やはり法則性を発見すると、簡単になりますね。
私はこういう論理的に考えるパズルが、子どもの頃から結構好きな性格でした。
知識の豊富さを問われるクイズではなく、考えて答えを出す系が好きです。
ですので現実世界の問題にも、常にそれがどんな点が問題を引き起こしているのか?その仕組みを解明したいという気持ちが働きます。
しかし、この性格のせいで自ら難問に挑み過ぎるというやっかいな点もあります😅😅😅
この10年で色々痛い目にも多々遭ってきましたので、
ほどほどのところで諦めるという事もとても大切なのかもしれませんね。。。
でも、何としても解き明かしたいという気持ちが先行してしまうのですね。
子供の頃のパズル好きの名残りか、見えない法則性を執念で探してしまう癖がついているのです(笑)
そのおかげで、
最初は全く訳がわからなかった10年来の問題もこうやって粘って粘って解決したのだと思います。
現実問題にでも、
闇雲に数字を当てはめるような事をするのではなく、色んな事を論理的に検証するうちに、やはり何かが浮かび上がってくるのです。
【論理的しらみつぶし思考法】
お勧めです。
決して、非論理的思考に陥らないように。
必ず何処かに解決の糸口はあります。
さて、お次は25年以上解けてない問題‼️
必ず解き明かします❣️