診る側と診られる側 | 10年後の健康・美容の為に今日出来る事-京都府京都市伏見区「Signカイロプラクティック」- 

10年後の健康・美容の為に今日出来る事-京都府京都市伏見区「Signカイロプラクティック」- 

痛みや不快感の無い快適生活って素敵ですよね?
今日まで日々の生活習慣・食生活の積み重ねで今の自分が出来ています。
未来の自分には何を残してあげますか?

今日から変える事で未来の貴方をもっと笑顔にしてあげましょう。

事故した当日はもちろんですが

それから何度か病院に行きました。不調が出てきたからなんですが

主訴は、首から肩・背中の痛みと左手のしびれ
後は、左手お尻のしびれ

当日は、頸椎カラーを着けてのレントゲンと腹部エコー

骨折は無し、椎間孔も大丈夫とのこと
(って、そりゃ苦しいくらいに引っ張り上げた頸椎カラー着けたままじゃ椎間孔も開くでしょ(-o-;)キツメの牽引状態なんですから…)


その日の内に自宅に帰ってきたので、数日後に自宅近くの病院でも受診

土曜日だったので、非常勤の先生らしく朝一に行ったので順番は一番目

ですが、9時になっても診察が始まらず
診察室の中からは「○○先生まだ来られてないんですが…」なんて声が聞こえてきた
(-_-#)
15分くらいしてから鞄を持ってダルそうに歩く先生の姿
(-_-#)(-_-#)

診察が始まってから終始目が合うこともなく
○筋力テスト
○頸椎可動域チェック
○握力計測
レントゲンは事故当日に撮ったものを眺めながら、、、

「レントゲンは問題ないですね。」の一言


「苦しいくらいの頸椎カラーしたままだったんですが、大丈夫なんですか?」と聞いてみると

「問題無いですよ」の一言

この先生は何が診たいのか?
引っ張り上げられストレートネック状態の頸部レントゲンを一生懸命眺めながら…

医者で無い私にはわからない何かをみているのか?

「とりあえず様子みましょうか。湿布出しときますね。」

最後に、事故当日に湿布を貼り始めた位から一番下の子供がしきりに背中を掻くので、念の為に私が貼っている湿布の影響で接触性皮膚炎になったりする可能性はないのか?聞いてみると…

半笑いで「あり得ないですよ」と鼻で笑われ


いや、あり得ないのはこっちですよ。

医者は病気の専門家で、私は患者
不安な事が有るので聞いてみたら、鼻で笑われ

ちなみに、初見で話したお尻のしびれについては
全く触らず
全く聞きもせず
全く検査もせず

事故の時の対応はこれが普通なのか?
事故で病院にかかったのが初めての私にとっては、色々疑問が残る診察でした。