車庫証明あれこれ | 九州男の歌ブログ

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こころのひびきを紡ぐ短歌あれこれ

 妻の車が古くなったので買い替えることになった。

今回、初めて妻の名義で買うことにし、話をすすめていたところ、行政書士を名乗る

人から電話が来た。

「お宅には車庫が有りますか?」「はい、有ります」「それは誰の所有ですか?」

「主人です」「それでは車庫証明は取れませんよ!!」

妻の言うことによれば、まるで当局の尋問を受けているようで、かなり不快な気持ちにさせられたようであった。

 つまり、車庫証明を取るには、土地の所有者である私が、妻に車庫の使用を

許可する書類を作れということである。

そんな馬鹿馬鹿しい書類が作られるか九州男のブログ

と、突っぱね、結局、私の名義で車を

購入することで一件落着。

 車庫証明取得代行料として、15,000

円払っているのにである。

 日本の法律のなんと不便で冷たいもの

であることか。


 桜前線ついて行きたし北国へ

       名残を惜しむ葉桜のした


                 九州男