次女の指定校推薦の結果。 | 幸せな離婚~バツイチの選択・・・。

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両親の反対を押し切って結婚したけれど…。会社の倒産、DV、モラハラ、借金。経験しなくてもいいような経験をしたのち、やっと離婚。しかし離婚後もトラブル続き。でも、前向きな、幸せな離婚だと思っています。

次女は、看護大学を目指している・・・。


が、看護学科がある大学というのは地元ではまだ少ない。


その中で、ひとつの大学に、指定校推薦の願書を出していた。


推薦入学というものは、


* 指定校推薦


* AO入試


* 公募推薦


という、三つの選択肢がある。


指定校推薦は、最も合格率が高い。


学校同士の信頼関係で成り立っているからだ。


主に成績と素行で選出される。


そして、AO入試というのは、成績よりも人物重視という入試方法で、学校の推薦がなくても応募できる、いわゆる自己推薦だ。


↑長女はこれで合格した・・・・・・・けれど、退学した(^_^;)


公募推薦は、一定の基準をパスした学生が学校の推薦を受けた上、出願するもの。


AO入試も公募推薦も、合格率は半分もないと思う。


大学によるけれど。


でも、成績や素行(遅刻や欠席)は悪くても、何かアピールするものがあれば、AO入試はかなり有利。


AOは確か、成績や遅刻や欠席という、いわゆる成績表は受験先には公表されない。


(だから、長女は合格した(^_^;))


指定校推薦と公募推薦は、コツコツ頑張っていたひと向きかな~・・・。


でも、指定校推薦のほうが、ダントツに合格率は高い。


・・・というか、よほどのへまをしないかぎり、ほとんど合格する。


だいたい、指定校推薦は枠が1~3くらいしかないので。



次女の高校は、指定校推薦とAO入試は併願できないので、指定校でダメだったら、公募推薦にしようと話をしていた。


それがダメだったら、一般入試。


それでもダメだったら、農家の嫁(笑)


そして、今日、指定校推薦の結果がわかった。


担任の先生から電話があり、次女に代わると、えらく神妙に話をしている。


あ~これは、推薦から外れたか~・・・・・・。


そう思っていると、


『指定校推薦、とれたよ!』


次女はかなり打たれ弱い。


・・・と言うか、普段はあほっぽいけれど、プライドはそれなりに高い。


外れなくて良かった・・・・・・。


そうふたりで話していたら、ほっとしたせいか、晩御飯を作る気力がなくなった。


『じゃ、お祝いしようか!』


↑合格したわけじゃないけど(笑)


・・・と近所の焼肉屋さんに直行(笑)



11月に試験があり、面接のみなのでたぶん大丈夫と思うけれど、


やっぱり頭が痛いのが学費。


年間150万円。


しかも、ちょっと大学まで距離があるので、交通費。


医療関係の専門書は高いし、白衣や靴なども大学指定。



次女もそれなりに心配してくれている。



『今度、一緒に健康診断に行こうよ!』



はいはい。


大丈夫。


まだまだ死ねませんので。


肝機能はちょっとやばいかもしれないけど(笑)