個別支援計画を教える理由 | 大阪~障害者総合支援!NPO法人真成会

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個別支援計画を教える理由

 

こんにちは。

 

笑顔を力の源にしている箱田です。

 

ゲームセンターに行くと懐かしの機種が置いてありました。

 

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かなりやりたかったんですが、ヘルパー中だったので、我慢をしておきました(笑)

 

さて、今、介護福祉士の養成校にて障がい福祉の全般を教えております。

そして、私のこだわりなのですが、時間をかけて個別支援計画を生徒に

計画してもらっています。

 

理由は、福祉職員配置加算で「介護福祉士」があるのに、その介護福祉士が

個別支援計画を知らないなんて、話になりません。

おまけに、サービス管理責任者という言葉の認知も少ないのも現状です。

 

なので、障がい福祉では普通に知られていることで、

働くと確実についてくる個別支援計画についての授業はするようにしています。

 

障がい系に就職する人は1割くらいですが、それでも、その学生達が

「学校で何を習ってたん?」と恥をかかないようにしてあげたいと思っています。

 

高齢者のケアプランが立てられるからOKではなく、個別支援計画についてはしっかりレクチャーさせてもらっています。

ちなみに、基本スタイルはストレングスと5ピクチャーズの使い方ですけどね。

 

ただ、ケアプランを立て方を主とするスタイルと個別支援計画の考え方は

同じ計画でも発想が明らかに違うのが面白い発見でした。

 

その理由に関しては次のブログにて掲載したいと思います。

 

 

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