● 夫婦の日…だから?
こんにちは。井上貴美です。
毎月、22日は夫婦の日、と言います。
家の中で、このような話題を出すと…
ご主人は何だか居心地わるそうにしていませんか?
自分から言いだすのなら、いいのですが、周りから押し付けられるのが嫌なんですね。
「ほら、今日は夫婦の日だよ」
と何かを期待する奥さまの様子。
これが、また逃げたくなる原因のひとつなのでしょう。
「だから…何なんだよ?」
と、こんな答えが返ってきます。
やりたくない家事をやらされる、と思うのかもしれません。
ゆっくりしたいのに、あれこれと指図されるかもしれない、と思うのかもしれません。
夫婦の日、これ自体は何の問題もないのです。
毎月、お互いの存在を再確認できますし、これからも、さらに二人で過ごしていくことを自覚できます。
ご主人が嫌なのは、だから○○しよう、という奥さまの強制的な一言。
ご主人が自分から言いだすのは、いいのですね。
なんともジコチューだと思うかもしれませんが(笑)
奥さまの言うとおりに動かされるのが嫌なのでしょう。
22という数字を見ても思いますのは、夫婦は横並び。
時には、どちらかが優先されることもありますが基本2人は公平です。
奥さまは夫婦の日だからと、こじつけて、ご主人に何かをさせようとは思わないことです。
ご主人も喜べること、ご夫婦で楽しめることを一緒にしましょうね。
いつも、ご主人を大切に思って接していれば、ご主人は、いつでも奥さまの願いを聞いてくれます。
家庭内別居、夫婦関係、恋愛、結婚、離婚、再婚、モラハラ、浮気、過去のトラウマなどのお悩みを解消します。
姫路、加古川、明石、神戸、福崎、赤穂、鳥取、福山、岡山、西宮、大阪などからお越しいただいております。