傾奇者 | 白柴りんの気ままな天国生活

白柴りんの気ままな天国生活

2023年3月11日 16歳10カ月で旅立った、白い柴犬りんの自由気ままだった記録

桜も終わりのりんさん地方。今年は長く楽しめましたね。

私も先日の30度越えした月曜日に、ほぼ引きこもりの両親を引っ張り出して土手に行ってきました。

まだまだ見頃で、ヒラヒラと舞い落ちる花びらを浴びながら、うっすら桃色の道を歩くことが出来ました。

一番いい時に行ったかな。

 

2年前までは父の事を歩くのが遅いと文句を言っていた母が、1年の引きこもり生活のおかげで立場逆転。

途中で休まないといけないほど。

でも気持ちよく歩けたようで良かった。

私はその間ずっと走ってたので今筋肉痛に悩まされています。

 

桜の写真はそろそろ見飽きたでしょうかね。

まぁ今年ラストの桜とりんさんの写真を。

 

2012年、今から12年前の4月

20100419

りんさん6歳か7歳の頃ですね

スタイルいいねー。

この時が一番かわいいのか?って毎年言い続けたけど。

 

こちらの桜はこれで終わり!

これからは北海道の子の桜を楽しみましょう。

 

さて、せっかく12年前の写真を出してきたので、他にも。

12年前の4月17日の写真がありましたよ。

その頃のりんさんは、それはもう可愛くて、世界的スター並み。

 

どのくらい世界的なのかと言うと、このくらい。

 

 

tyu-

あーこれは知らない人いないわ

あまりに可愛くて電撃ビリビリしそう。

tumanne

おーい本体寝てるぞ!

桜の木の下と同じ時期なのに、この表情の違いっぷり。

りんさんのオンとオフの差。

家だとやる気ないからねー。

jirori

でもモデル業は余裕でやっちゃう子

 

いやー懐かしい。

12年も前の話しかー。

こうやって写真で振り返る事が出来て、しかもお話を聞いてもらえて私も嬉しい。

だけど、たまに、ふとした時に触りたくなるんですよ。

 

ワシャワシャしたい。

肉をつかみたい。

爪で引っ掻かれたい。

 

なーんて思ったり。

ペットを亡くした人がみんな思う事でしょうね。