バタバタとトラブルもあった初日。

 

当初より滞在3日中、中一日は日帰りで

ハルシュタットに行こうと決めてました。

 

個人で行くとなれば電車乗り継いで、最後に渡し舟に乗るコース。

早朝出発となります。

 

しかも、初日の帰りにたまたま話した店員が

明日はお店が休みだからね~と言うから

平日なのになぜ?と聞くと、

 

★昇天祭★

 

祝日とのこと滝汗

まじか・・・ってか、、、、昇天祭。。。。

どこかで聞いたことがあるぞ・・・

確かオスロに行ったとき・・・・(過去の記事であります)

 

なので、交通機関が日曜使用になるとのこと。。。。

乗り換え多い長距離でイレギュラーはだるい・・・・

 

そんなことを思いながらも夜準備をしていると

主人が用事でレセプションに行って帰ってきたら

 

「ここからツアーがあるってよ?

なんか中国人夫婦が申し込んでた。」

 

「えっ?いつの?明日のツアーの申し込み?」

そう言って時計を見ると・・・

 

時は23時ポーン

予約できてたの?と聞くと、

問題なくできてたと・・・・

 

パンフレットを見ると

出発は12時過ぎ。

※観光等の直通バスだと電車より時間が半分。

現地に行く途中に別の美しい街にもよってくれるとのこと

現地でフリー時間があるかどうかまでは書いていない為

どうしようか迷ったが

たまにはツアーもいいか口笛

と23時30にもなろうかとする時間に申し込みに行きました。

 

やはり現地での行動は分からないとのことだが

とりあえず、予約はできるというので予約しました。

この時間にすんなりできちゃうもんなのね・・・

 

当日朝は、ゆっくり起きて

主人がネットで見つけて行きたいと言ってた

フランクフルトの路面店に行きました。

 

シンプルなんだけど本当においしい。

あぁぁぁ。また食べたくなった。

メニューには日本語もあったので注文にはこまりませんチュー

 

娘はハッピーセットに目がくらみ

ナゲットを食べていましたもぐもぐ

 

そして、ホテルからのピックアップ時間も迫ってきたので

準備して外で待ってると20分ほど過ぎてバンが到着。

 

そこから、メインのバス乗り場まで向かいます。

すると、バスは満席・・・

 

えっ。。。。

 

なに?ぎりだった?私たちギリギリ予約?

いや、当日の人もいるか・・・

にしても、直前でよく取れた。良かった。

 

バスは快適でしたグラサン

Wi-Fiはさすがにありませんでしたが

大きな窓からカントリーサイドの美しい街並みを

見ることができました。

 

一か所写真ポイントとなる高台に数分降ろしてもらえる

くらいでしたが

終始説明付きで、とても楽しめましたラブ

お嬢もゲームをしたりお菓子を食べたり

景色写真で撮ったりと

お利口さんでしたイヒ

※私たちが利用したのは英語のガイドですが、

日本語ガイドのツアーもあるとのこと。

 

現地について私たちはSKY WALKというケーブルカーに

乗るオプションだけ頼んで

後はフリーにしました。

※8割のお客様がそうしてた。

 

それにしても

きれいすぎるハルシュタットラブラブラブラブ

ここを数時間の日帰りにするのは勿体ない。。。

さすが世界遺産の街目

 

ケーブルカーで上った先から見た景色は

素晴らしいものでしたデレデレ

 

そもそもハルシュタットという名前

Hallはケルト語で「塩」stattはドイツ語で「場所」

という意味。

街はずれには、古代ローマ以前にまで遡る

岩塩抗があり

それの歴史を学べる観光施設もあり

アトラクション等のオプションもついているので

お子さま連れにも楽しめるかと思います。

 

今回は、時間がないのであきらめましたが・・・

 

でもでも、この絶景がみれたので良しウシシ

 

それから街に下りて散策。

これまた可愛らしい建物、小道、、あひるに、カモ!!

ここにいる、あるというだけで、かわいく見えるドキドキ

 

本当に素敵★

 

主人はカメラ小僧と化していたので📷

私とお嬢はゆっくりとお土産見ながら

道端の美味しそうなお菓子を買ってみたりラブラブ

 

そうこうしてたら、主人が

ココはヤマメがおいしいらしい。

食べたいビックリマークと・・・・

 

いやいや、、、食べたいけど時間・・・・

 

とりあえず、それっぽいのがありそうな店のテラスへ駆け込み

それとビールを注文生ビールうお座

 

それだけ?と聞かれるのは言うまでもないが・・苦笑

 

間に合わないかな~とか思ってたらすぐに来たうお座

そして、おいしいラブ

なんなら、二つ頼みたかった~とは言わなかったけど

あれはおいしかった★

 

お嬢はいらないというので

いつも持ち歩いているエサ用のパン(自分の食べ残し)を

ちぎってはるか遠くにおられるカモを呼び寄せようと

必死でしたおーっ!

 

まだまだ見たいという気持ちもありましたが

時間になったので戻ることに。

 

そこからは、またバスで移動。

いちを行のルートは別ルートで移動してくれますが

みなさんお疲れでほとんどの方爆睡。笑

それを気遣ってか、行のような説明はありません。

 

それでも本当に充実したツアーでした★

たまには、ツアーもいいなお願い

子連れならなおの事ウシシ

今度からは、ホテルのパンフレットも見てみよう♪

と思った次第です照れ

 

ザルツブルグについたのは19時前。

まだまだ、この時間帯は明るいオーストリア。

近くの公園でライブイベントらしきものを開催しているので

見てみると

木登りで遊ぶ子ども

音楽聞きながらビールを飲む大人

最高の空間がありましたラブ

 

残念ながら食事はないため

どこか探さないとな~とはいいつつ

お嬢も久しぶりの公園遊びとあって遊具は

ない中でも楽しそうウシシ

 

はい。。。。

 

そして、ビックリなことが起きました。

 

芝生で遊んでいるとき。

たまたま、お嬢が芝生にダイブしてこけたのが

面白かったので主人と笑うと

それで気を良くしたお嬢が

もう一度それを再現しようと芝生にダイブしました。

 

すると、私はよく見てなかったのですが

スクッと立ち上がって腕を掴む娘

その瞬間、主人が

 

「おいっ!!なんか変なのいるぞ!」と

それと同時に娘またもやギャン泣き!!

 

主人の言葉の意味が怖かったんじゃないかと

思った私は、何がよ?いないじゃん?

なにと?怪訝にしていると

 

「起き上がったときいたんだよ!!腕に!!!」と

 

するとお嬢が腕を掴みながら

「イタイ‐‐‐‐‐‐!!!!!!」

 

えっ?!うそでしょ?と思いながら

とりあえず、トイレに駆け込んで

蜂と想定して水洗い。

 

そして幹部をみるとやはり刺されているゲッソリ

まじか・・・

 

そして、主人のもとへ行くと

主人がやっぱり蜂だと。

 

お嬢がダイブしたところをみると

食べ残したリンゴが捨ててあり

そこに蜂が集ってたと・・・・

 

どんだけ運悪いのよ。。。

 

でも昨日刺されたばかりだから

お薬も持ってたし、対処法もとりあえず

学んでいたので良かった。

 

でも、お嬢の体調が後で変にならないことだけ

祈りながら・・・・

 

お嬢は、それ以降

私を刺した蜂はどれ???と私の携帯にある

虫図鑑で調べ、蜂マークをみれば

これは私を刺した蜂??

昆虫館らしきとこに入ればここに私を刺した蜂はいるかな?

と変な愛着を持ち始めていました。苦笑