いよいよウィーンも最終日。
音楽の都ウィーンでの最後の日は
オペラ座?
美しい街並みをもう一度散策?
お嬢を引き連れて私たちが向かったのは・・・・・
温泉プール施設
笑
主人がネットで探し出してきました。
実は、温泉大国であるオーストリア♨
ウィーン近くの郊外にもたくさんあるようです。
今回は、ウィーンの中心街から20分ほど
電車に乗って到着する温泉施設に行きました。
ここは、広大な敷地に26の披露浴槽と24のサウナ室を持つ
オーストリア最大の温泉施設として
2011年と2014年にはヨーロッパ健康&温泉賞の
ベスト温泉部門で金賞を獲得しているようです。
翌日からリゾート地に行く予定でしたので
水着は持参しておりました。
泳ぐことがとりあえず大好きなお嬢と
疲れもたまった温泉大好きな私たちが
いかないわけがない
最終日はそこでフルで遊びました
温泉といっても、温度は温め(泳ぐには適温)
施設を見ると、ウォーターパークの様な感じ。
飛び込み台、こどもが遊べるエリア、滑り台
ウオータースライダーなどなど・・・
もちろん館内にレストランもあり
他には、映画館や図書館などもありました
主人がネットで調べると
ほとんど英語が通じないとあって
事前にレポを書いている人の記事で
予習していきました。
しかし、結果行ってみたら
やはり他国からもくるのかある程度の
英語は通じます。
ですが、チケットの種類などは
英語表記はなかった気がします。
システム的には、
①家族で着替えができ荷物保管もできる
個室キーのタイプ
②共同ロッカールームで専用の更衣室は
なしのタイプ
の2種類があります。
そこでバンドを2種類もらいます。
一つは、チップの入ったロッカーのカギ。
もう一つは、館内施設の支払い時に必要になります。
基本プランが確か3時間コースとか。。。
それ以降は、1分いくら~とかで追加されていきます。
そして、それを最後に清算する感じです。
※ちなみにバスタオルや館内で履くサンダルは持参。
レンタルもあるみたいですが・・・
私たちは、ホテルのバスタオルを持っていきました。笑
私たちは、レポに②で大丈夫とあったので
そっちにしました。
特に問題はありませんが
家族できてるなら、①の方がなにかと
便利かもしれません。笑
というのも、、、、、
共同ロッカーなので
男女共有。気にならない人はそこで大胆に
着替えている人もいます。
中に1っか所鍵付きの部屋があり
使えるようになっていますが
人がいたら待たなくてはいけないし・・とか面倒。
私は娘とはじめその個室の存在をしらず
とりあえずトイレで着替えました。
でも、そんなに日本のウォーターパーク並みに
混んでいないので
そこまでのストレスはないですけどね
とりあえず楽しい
外のエリアは、少し肌寒くも感じますが
それでも水?温泉?が暖かいので
とても心地よいです
お嬢も終始ご機嫌
ひたすら泳ぎ。滑り台を滑り。
なんなら、飛び込み台で飛び込む子供たちに
そくされ自分も1m高さの飛び込み台から飛び込んでいました笑
そして、はまったのが
ウォータースライダー
特に年齢制限がないため
かなり小さな子たちもパパに抱えられて
ガンガン滑っていました笑
そして、これが結構すいているww
少しこんでるなぁ~でも10分そこら待てば
順番がきます。笑
4~5時間はいたかなぁ~もっとかな~
くらいの時間堪能して
帰路につきました。
最後の晩餐だけど
疲れすぎた・・・・
ってことで、とりあえず適当に何食べたい?
お昼に行った韓国料理店にしよう!
ってことで、お昼と同じお店にww
韓国人が韓国にあってもいいくらい。と
トリップアドバイザーに書いてあったらしくw笑
確かに、お客様に韓国人が多い。
別の韓国料理店も行ったけど、
そこにはあまりいなかった・・。
味もいいし、こじゃれてるけど
カジュアル。
そこで、お嬢は同じ年くらいの
フランス人の女の子と意気投合
眠ってしまうのでは・・・という心配もよそに
その子と遊ぶ。
問題は、私たちは店内で
その子はテラス席。
という事
ふたりとも、まぁ~行ったりきたり・・・
たいていお嬢が外に出ていくので
私が主人が交互に外で様子見。
色々と迷惑をかけてしまったかもだけど
とりあえず、全く言葉が通じてない。。けど
楽しそうな二人
こどもってやっぱりすごいな
そして、思いのほか長いしたレストランを後にして
ホテルへ。。
そして、明日は飛行機移動のため
私は帰ってパッキング苦笑
そんなこんなで最終日もあっという間に過ぎました。
子連れでないと経験できないウィーンの楽しみ方★
悪くない
子連れで行って楽しくなんかないだろう~と思っていた
ウィーン。
真逆です。
子連れにとてもおススメな街でした