こんにちは~ ツリー

所作の先生 佐藤です



爽快な青空が広がる日が続きますね~ 晴れ
今日はゆっくりさせて頂いております

とはいっても、溜まった洗濯物やらお掃除やら…洗濯掃除
完全に休むということはできませんが 汗

師走の慌ただしさに煽られるように過ごしていると、
この充実した日々を無駄にしてしまうので、
今日はしっかりと内観瞑想もします




さて、昨日は息子のマラソン大会 デートデートデートデートデート

順位然り、必死に頑張る姿が本当にかっこ良くって…
日に日に逞しく頼もしく成長する姿を見て母として嬉しく感じておりました

子供はまさに 「 而今 」
今この瞬間で生きています
それなんです

また改めて気付かされた母です




母業もそこそこに、昨日は午後から2件のお約束

気持ち引き締めて行ってきます おんぷ



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私は、夢を見ているのでしょうか?




いや、紛れもなくあれは丸ビルで、ここは東京駅のホーム


 10年以上の時を経て、またこうして再会できた奇跡...

 というか、必然的なご縁の力 を痛感しています



誰と何の目的にお逢いしていたのかは、今まだ公表はできないのですが、
私の社会人人生の中でも大変影響力のあった方です
ご本人は 「 そんなことないですって~ 」ご謙遜なさいますが。。。

どんな時も傲り高ぶらず、誠実で、愛情を持って人に対される方
その人柄はお仕事ぶりにも表れていて
まさに、人柄に惹き付けられ、いつの間にかファンになってしまうような方

私に、「 おもてなし 」 「 真心 」 を教えてくださった方の一人だと思っています

そんなこんなで、
この方とは 「 いつかまた共に仕事がしたい! 」 そう強く思っていました

というよりも、そうなると自然と思っていた自分がいて、
昨日のあの時間が何の違和感もなく、隔たりもブランクも感じず極自然でした

そうなるべくしてなった

それが一番しっくりとくる表現のような気がします


互いの紆余曲折と切磋琢磨、様々な経験をしたこの10年
しかし、その時間は「今」私たちを結び付けるためのスパイスだった気がします
昨日の再会で 共鳴した と感じました

 あの日のあのご縁が、今日のこのご縁となる

言葉では表現できない力があるんです



そして、私に 「 逢いたい 」 と、心から想ってくださる方がいること

生かして頂いているな。。。と痛感します

これって、本当に有り難いことです





あの日とは違う形で、また共に歩める日が来るかもしれない
ワクワクで胸がいっぱいです キュン





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「 受けた恩は石に刻め 掛けた恩は水に流せ 」

そんな言葉があります




読んで字の如く

自分が人から受けた恩はどんな小さなことも忘れることなく感謝しなさい
人のために尽くしたことはすぐに忘れなさい

感謝の気持ちを大切に…

そんな意味です





だから、私は私と出逢ってくださった皆さんを大切に想いたいし、

そんな行動をして生きたいと心から想うのです

これまでの間に受けたたくさんの御恩を、 私なりの解釈で、様々な形で、

 「 恩送り 」 していく時が来たことを痛感しています




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恩送りとは?

「 恩 」 とは、恵み、慈しみのこと。
いつか誰かから受けた恩を、その方然り、別の人に送る。
そして、その送られた人がさらに別の人に渡す。
そうして「恩」が世の中をぐるぐる回ってゆくということ。
そうすることで、社会に+の連鎖が起きる。





「  情けは人の為ならず  」

そんな諺もあります。

人への情け(=親切)は、いずれ巡り巡って自分に良いことが返ってくる。
だから、ひとに親切にしておいた方が良いという意味。

類似した考え方は日本以外の国々にもあり、
A kindness is never lost

「親切は決して失われないので実行しよう」

ただし
代の先進国などでは人々がこうした良識やモラルを忘れがちになり、
極端に利己的で近視眼的になる傾向があること、
それが社会的に見ると様々な害を引き起こしていることは、
度々指摘されていいます。

それについては

「ありのまま」と「わがまま」と 参照


そのような状況の中、英語圏では 「 恩送り 」 に相当する概念が、
Pay it forward  の表現で再認識されるようになっています。

Pay it forward or paying it forward refers to repaying the good deeds
one has received by doing good things for other unrelated people.

いついかなる時も 「 自利利他 」 の精神
大切にしていきたいものです





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