この間は銚子の近く迄出掛けました。
波崎と言う所です。
現場の仕上がり具合を見た帰りに
車の前に夕陽が燃えるように大きく見えるのを見て
思わず車を降りて携帯のカメラを向けました。
この辺りでは不意に止まって降りても余り心配は要らないようです。。。
それにしても、肉眼で見る太陽はどうしてあんなに大きく見えてしまうのでしょう・・・
目の錯覚だと言う説明の中には、てんで納まり切らないような
あの赤い太陽の大きさは、きっと人間の中の紅い生命の鼓動が
揺すぶられて目の奥で『増幅』されるからではないのかと
いつも思ってしまいます。。。
この写真をクリックして拡大した方には、沈む太陽がきっと大きく見えて来るに違い有りません!