このブログは私の母の脳腫瘍、膠芽腫の闘病記。
母が亡くなって1年半、まったく更新していないブログ。
それなのに。。。

継続してアクセスがあるのですショボーン
久しぶりにAmebaのアクセス解析ページを確認したら、
母の発症から亡くなるまでの詳細な経過と治療内容を
記した「悪性脳腫瘍の経過」という記事が
継続的に毎日閲覧されていることがわかりました。

脳腫瘍に関連する人以外、なんにも面白い内容ではありませんので、
 
・新たに脳腫瘍を患った方、
・脳腫瘍の再発が確認された方、
・脳腫瘍のグレードが悪化して膠芽腫になった方、
・そういった方のご家族
 
が検索をしてこちらに辿りついてこられるのだと思います。
母が倒れた2014年12月の末、薄暗い病院の待合室で、
震える指で私がそうしていたように。。。。。。
スマホでひたすら、脳腫瘍、と検索してこのブログを読まれている方が
いると思うと、本当に胸が痛くなります。ガーン

母の手術から5年が経過していますが、
脳腫瘍、膠芽腫については、未だ完治に導く決定的な治療法や薬は存在しません。
治すことが難しいのであれば、せめて予防という観点で
脳腫瘍を発生させない方法はないのでしょうか?
遺伝については証明されていない脳腫瘍ですが、
たくさんブログを検索していると、兄弟、親子、叔父叔母等、
近親者で脳腫瘍を発症している人を多くみかけます。
私自身、実母が膠芽腫を患って他界したわけですから、
リスクがあるのではないかと、引き続き脳腫瘍の治療法については
気にしています。

一日も早く脳腫瘍を完治させる治療方法、予防策が生み出されますように。