最近ブログを放置していてごめんなさいしょぼん


この10日間くらい、山のように色々起きました。


少しずつブログに書いていこうと思います。




まず、とても素晴らしい出会いがありました。


信頼できる、お医者様に初めて会うことができました。



知人の紹介でお会いした先生ですが、


今まで病院でお会いしてきた先生とは全く違い、


私は初めて心を開いて


先生を信頼することができました。



今までの大きな病院の先生方は、


「手術をしなくては原因がわからない」


「わからなければ解熱剤も、点滴もできない、薬も出せない」


「最悪の病気の可能性が高い」


「時間がない、手を打たなければ1年に以内に死ぬ」


そう言われてきました。


大きな病院5つともです。


日本の医療のルールは病名がつかなければ


何をすることもできないので、先生方が


苦しむ私に何の対処方法もしてくださらないのは当然のこと、


日本の医療の限界ですから仕方ないのかもしれません。


いくら頼んでも何もしてくれませんでした。



でも。


医療は人を助けるためにあるのではないですか?


たとえ何もできないとしても、


人の希望を打ち砕くことを繰り返し


言うことに、何の意味があるのでしょうか?


たとえ最悪の病気の可能性があったとしても、


希望を与える言い方はできるはずです。




そして話は戻って。。。。


素晴らしい先生(S先生)は、


私を見てすぐ、


おっしゃいました。


「命に関わる病気じゃないよ」


「残された時間がないのかもしれないと、心配する必要はないからね。」


「でもずっと治療してもらえてなかったから、治るのに時間がかかるかもしれない」


「私は全力で君の病気を治すよ」


「今日からすぐに治療を開始するからね」


「そのうちピンピンしてるから!」


私の結婚のことや、仕事のこと、


までたずねてくださいました。


初めて、人間として、身体も精神も診ていただけた気がしました。


7ヶ月苦しんで初めて治療を開始していただけることができました。




その後すぐにこの病弱な状態で風邪を引いてしまい、


夜間救急にかかり、点滴をうってもらいました。


別の病院だったので私の状態に驚き、


やはりすぐに入院と手術を勧められました。


そっかーやっぱり私入院レベルだったのねー。


血液検査の結果はめちゃくちゃで、栄養失調と貧血まで起こしてたそうです。


道理で毎日過ごすのが辛いはずだわ。


なんて感心しました。



毎朝3時や4時に39.5℃出してうなされる私を


くまさんはずっと看護してくれました。


本当にありがとうドキドキ




風邪が良くなった感じの今、


すこしずつ体調が良くなる予感がしています。




私はS先生を信頼して、


治療に専念したいと思います。


S先生がおっしゃることが私にとって


一番幸せだからそれを信じるのではありません。


これはあくまで私の直感ですが、


S先生のおっしゃることが真実であると心が感じるからです。



応援してくださる皆様


ありがとうございます。


たくさんの人に愛され支えられていること、


とてもいいご縁をいただいたこと、


毎日を大切に生きる喜びに


感謝しています音譜



くまさんと毎日を一緒に生きていけるように、


こども達のところに帰れるように、


仕事の夢を実現できるように、


元気になります