心が痛いニュースがたくさん流れている。
いとも簡単に、とてつもない人数の人たちの命はあっという間になくなった。
それぞれに大切な人や、家族や、愛する人たちがいて。
かけがえのない命なのに、どうして突然なくなってしまったんだろう。。。。
わからない。
命はとても強いものだったり、弱いものだったり。
死はゆっくりと訪れたり、
一瞬で予告なく訪れたり、
その人の持っている命の火がいつまで
燃えるのかは、誰にもわからない。
私も、
いつ命がなくなるのかわからない。
もしかしたら、
考えていたよりもずっと早く
終わりは訪れるのかもしれない。
私の大切な人たちも、またそうだ。
大切な人を残していくことも、
大切な人を失うことも、
とても悲しいこと。
現状にリタイアせずに一生懸命できることはしても
命の終わりに逆らうことなんてできないみたいだ。
できることってなんなのかな。
毎日を一生懸命、
大切に、人を愛して生きることだろうか。
時には埋もれがちになる毎日。
平和や、命のある一日が
何かを誰かにできることや、
誰かから喜びをたくさんもらうことや、
愛する人をせいいっぱい愛することが、
あたりまえにそれができることが、
どんなにかけがえのないことなのか
深く入ってくる。