結婚1年目に肺がんを発症――夫がつづる「妻が亡くなるまでのすべて」

結婚1年目に肺がんを発症――夫がつづる「妻が亡くなるまでの“すべて”」

結婚1年目に肺がんを発症――夫がつづる「妻が亡くなるまでのすべて」


http://news.ameba.jp/hl/20111124-365/


こんなことがあるそうです。

「テレビドラマでも敬遠されそうなできすぎた設定だった。」

だそうです。

きっと、ドラマのような、映画のような日常って、

病気の周りにいくらでもあるんだろうな。

私の場合は

婚約直後にリンパ腫が発覚し、

一旦は結婚をとどまったものの、

彼の熱意に結婚を決意し、

「覚悟してください」

と言われながら、

治療して、

3週間後に無理やり結婚式を挙げて、

死にそうな状態だったにも関わらず、

ゲストには幸せな花嫁を疑わせず。

1幕終わったら、

第2幕は

父急死。

会社に行って帰らぬ人となる。

実は第3幕も進行中。

どこまで続く?

この小説よりも奇なドラマは。





いつ終わろうが

実はどうでもいいって思ってるの。

生きることに関しては

私は根性なしでしかなく。

でも人生は私に

愛されることと愛することを

教えてくれた。

こんなに凝縮されて愛されることができるなんて

病気もラッキーなのかもしれないって思うくらい。

一緒に眠れること。

毎日彼に美味しいもの作ってあげられること。

お帰りって言えること。

だからきっと

生きるって、

素晴らしいこと。


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