正々堂々を正々堂々と相手にしていると、一見、修羅界の人と誤解されそうなので、自分の勉強のため、ここをみる学会員・顕正会員のために大聖人の仏法について勉強したことをレポートしたいとおもいます!


世間で日蓮正宗系とありがたくない名称で一緒にくくられることの多い創価学会・顕正会・正信会等


数年前までは、全部日蓮正宗でした!


どこもかしこも御本尊様から離れていき、時代に合わせて応用しているが750年間根本は変わっていない日蓮正宗の化儀を独自で変化させていっている。


退転!!

ただそれだけです!!


そこで創価学会にしろ顕正会にしろ独自で規則をつくっているが、どっちにしても日蓮正宗の化儀を基本にしていることは事実。


そこでまずはじめに、日蓮大聖人から歴代御法主に相伝されている経や御書を元に、大聖人の仏法を体系化した御法主がいます。


第9代日有上人様です。


創価学会の偽御本尊のモデルでも知られる第26代日寛上人様と共に「中興の祖」として言われているとても優秀な御法主です。


その日有上人様が体系化したのを弟子南条日住師が記録し、第12代日鎮上人様にお渡ししたものと伝えられている。


大石寺の信仰のありかたを記した書として、第二祖日興上人様の「日興遺誡置文」とこれから書いていく日有上人様の「化儀抄」が基になっている!!


全部で121箇条!!

おもに「師弟相対」「行体行儀」「謗法不与同」。そして「社参の禁止」「世法の儀礼」等のいたるまで僧俗が行住座臥において領解しなくてはいけないことを御指南されている。


もちろん時代とともに化儀は変化するのだが、この「化儀抄」を基に歴代御法主上人がその都度御教授される。


つまり現在のわれわれ日蓮正宗信徒のあり方の基になっている書物です!!


その基となる「化儀抄」について、創価・顕正会の破折の合間に書いていこうとおもいます!!


次回は「第一条 僧俗の平等と差別」について書いていきます!!

これはよく創価の者どもが邪義をとなえる基になっている文です!!


こうご期待!!