昨日、28日は、自分の所属する寺の唱題会及び学会員宅一斉訪問日でした。・・・が、
例の津波・・てか、各地で最近また頻繁に起きている大地震のことを気にかけた講頭さんが、「今日は、津波のなんちゃらを御祈念するために5時間唱題行にします~」と朝言いだして、これるメンバーだけで「津波来ないで御祈念(自分でつけました。。)唱題行」が始まりました。
日曜日ですが、なぜか行事がある時と寺に行きたい気分の時は仕事がピタリと入らないといういつもながらにラッキーマンなおいらは早速寺で唱題行。
10時スタートで、午後3時まで~~
もちろん途中休憩をはさむ人もいましたが、ほとんどの方がぶっ続けで唱題。
そして、唱題行の終わりには、今年12人目の勧戒式も行われました~
我所属だけで、12名の勧戒~~(創価学会を脱会して日蓮正宗に帰依すること)
月に6人ペースですが、今年我寺では100名の勧戒を目標としています!!
ちなみに1000軒訪問を最低目標に、地域の創価学会壊滅のため激しく活動しています!!
全国から今年まだ2か月ですが、かなりの数の勧戒が行われていると聞いています!!
去年の衆議院選からものすごい人数の勧戒ですが、気を引き締めてこれからもがんばります!!
話がそれましたが、一般の方から見れば、5時間も唱題する暇あれば何かほかのことできるんじゃないかな??と突っ込まれそうですが、本門の(学会のとは違うよ~~)題目をきちんとした御本尊様にあげると、なんていうか、願い事がかなうというより、生命力が増すというのかな?? がんばれるキャパが広がっていく感じになるんですよ。
科学的になんかの効果といっちゃえば終わりですが、なんだろ、終わった後に妙にやる気がわいて即行動を起こせる力がつくっていうか。。
元々宗教は、人の力を超越したなにかがあるということから考えだされたと思う(かなり主観ですが。。)ので、それを信じるからこそ~教というものがあるとおもっている。
とりわけ自分は仏教。それも法華経が一番しっくりくるって言うか、道理・現証から、信じるに値するものと思って信仰しているわけで、その法華経の一番肝心という寿量品の文底にある「南無妙~~~経」を仏教として信心しています。
学会や顕正会では、「南無妙~~~経」を唱えると願いがかなうよ~~って教えられているようですが。。
では願って??
某ぐるっぽでもスレ立ちしていますが、「希望する高校に入った~」とか「虫歯が治った~」とか。。
まあたしかに大乗仏教は小乗仏教さえもとりかこっていると考えればそれも願いには違いないだろうが。。
あくまで、法華経は一切衆生を救うための大乗仏教というものであるわけだから、簡単にいうと願いとは「広宣流布」となるわけで、解釈だと、「南無妙~~~経」の願いがかなうって言うのは、広宣流布が達成されることをいうとおもう。
つまり、願いがかなう=広宣流布 なら、広宣流布につながる行為(折伏等)の御祈念をしているわけだ!!
折伏成就のために必要なこと=振る舞い・相手を思う気持ち ほかいろいろな人間的な要素
ということは、「南無妙~~~経」をとなえるということは、人間を変えるというわけです!!
正確にいうと、人間を変える力を出すキャパを増やしてくれる。
どうやら今のところ津波の被害はないですが、まだまだ気が抜けない状況なのはかわりませんし、先にあげた唱題行と、この津波の因果関係はおいらにはよくわかりませんが。。
今回は、昨日行った唱題行で感じたことを文字にしてみました。
感覚を文字にしているので伝わり方がうまくいくかわかりませんが、自分自身の今の考えとしてまとめました。
所謂体験発表みたいな感じですね(爆)
現時点で、私が、本門の題目をとなえることで感じたことを今日はまとめてみました!!
*本門の題目とは、創価学会や顕正会・身延(日蓮宗)などであげている題目とは全く違う代物です。あくまでも本門の戒壇の本門の本尊にあげる(それに準ずる)題目のことをいいます。