『東南アジアよりの使者』

今日すごい人に会ったというか、
会わせていただいた。

その彼は僕が遊び倒していた二十歳の頃に、
僕と歳もひとつしか変わらない19歳の頃に東南アジアの南国から同じ京都に日本語を一年間一生懸命に勉強しに来ていた。

その間、慣れない異国の地で、
学費を稼ぐ為にエスニック料理屋のバイトもした。

彼は日本語だけでなく、
沢山の事を学んだ。

経った一年の間に
「日本がほんとに好き」
と成った彼は、
あれから15年経った今、
日本とインドネシアを繋ぐ石油王として爆進している。

ほんまに、すごい。
おもしろい！
人生そんな事って、あるんやなぁ！

一緒になんかやろうぜ！

新しい革命をありがとう。

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