土曜日は次男くんのクラブチームの、県の送別大会でした気づき

県協会所属のほぼ全チームが参加!

(54チーム中、51チーム)

 

うちのチームは年明け以降の大会すべてで予選死のリーグ入りという組み合わせ運の悪さを発揮しているんだけど、

今回も例にもれず、死のリーグ入り笑い泣き

 

マジでカンベンしてくれ!

どう見てもレベルが偏ってるよー!!ゲロー

 

予選リーグ4チーム中上位2チームだけトーナメントに進めます

 

県内大会はこれで最後

1試合でも多く6年生たちの雄姿が見たいのはどのチームも同じ気持ち

 

が、

 

死のリーグチーンチーンチーン

 

はー、、、

ため息でるチーン

 

でも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、

 

うちのチームは2勝1分けで、

 

なんと予選1位通過笑い泣き

 

いやあ、

なんか今更なんだけど、

 

うちのチームって、強いんじゃない???

 

実は、強いんじゃない???

 

って、半信半疑ながら思っちゃう!

でもそう思っちゃうのも理由があってね

 

なんせうちのように3年生を2人もスタメンで入れなきゃいけない上位チームがそもそも少ないし、

1年前、このチームになった当初の4月なんて、

 

パス通らない、

アタック決まらない、

声でない、

たった5分の試合中に集中力が持たない、

1人でもあてられてしまうともう負けたムードあきらめモード、、、

 

練習試合でも、もちろん大会でも負け続き

 

ようやく公式戦で初めての1勝をあげられたのは7月に入ってからだった、、、

 

チームメンバーの仲は良かったから、雰囲気は悪くなかったけれど、

勝ちへの執着はゼロ

練習にも身が入っていなかった

楽しいだけでいいなら、クラブチームである意味って?

と悩むのは運営陣だけで、

子どもたちは相変わらずのほほーん、、、

 

でもいつ頃からかなあ

 

勝てるようになってきてからかなあ

 

少しずつ少しずつ、変わってきたかも?

 

と感じるようになったのは

 

 

そして年明け以降の大会連戦

超格上の絶対勝てないだろうなってチームと当たることばかりで、

見ている親の方が精神的にしんどかったけれど、

でも案外子どもたちの方が飄々としていて、

強いチーム相手なんだから負けて当然くらいの気持ちだったせいか、

 

ひとつひとつ勝ちを重ねて、

 

それがひとつひとつ自信につながってきたのかな

 

正直ね、

 

長男くんがいた昨年度のチームのほうが、

個々のポテンシャルの高さは絶対に上だったんだよね

他チームからの評価も、すごく高かった

 

でも長男くんたちは、格上のチームには勝てなかった

だから主要な大会は予選落ちばっかりだった

 

今年の子たちは、

よくよく思い返したら、

予選落ちしたのは夏以降、1大会だけかな?

 

ポテンシャルに頼らない強さが、この子たちにはあるのかもしれない

 

今回の大会は、

見事予選を1位で通過はしたけれど、

トーナメントで全国大会出場チームとあたり、惜しくも敗退

 

でもぼろ負けじゃなかった

 

全国に出るチームとほぼ互角で戦った

 

そしてその全国に出るチームも、続く試合で負けた

 

県内のチームのレベルが高すぎて、

全国出場チームですら簡単には勝てないんだから、

そんな中でやってきているんだから

 

うちのチームだって、いくらでも上を目指せるんだよ!

 

って、これが今年度県内大会最後だけどね!

 

さみしい!

 

次は2週間後の東海大会で本当に最後

 

長男くんのときも卒団はさみしいと思ったけれど、

今年の子たちの方がまじでどん底から這い上がってきているのをずっと見てきたせいか感慨深いものがあるんだよねえ

 

大会の都合上卒団式は4月に入ってからになっちゃうんだけど、

泣いちゃいそう笑い泣き

いまこんなんだったら次男くんのときにはどうなるんだか!

 

で、現チームとしては最後の最後の大会に向けてエンジン全開だけど、

すでに4月以降にも向けて動いていて、

 

5月後半まで、GWも含めて土日が全部埋まって白目剥いてるよ私はチーン

 

え、これにさらに長男くんの予定が重なってくるんでしょ?

 

忙死ぬんじゃないかな、、、チーン