産婦人科へ
5W6Dと診断される(28日周期計算)
土曜日。
待ちに待った産婦人科。
事前にHPに、
「お持ちいただくもの:健康保険証と着脱しやすい服で」
となってたので、スカートを着てく。
10時過ぎ位に着いて、まずは受付の人に言われて採尿と血圧を測る。
そのあとに、問診表みたいなの記入。
11時位?に看護婦さんに呼ばれて、今日は何で来たのか?
あと、症状とかを聞かれて、
「検査薬で陽性でたけど、腹痛が心配」な事伝える。
11時半過ぎに、先生に呼ばれて、
まずは内診?後でわかった「経膣プローブ」という名のエコーを取る。
その後、問診。
「尿検査の結果からしても、妊娠してるね」
と、あっさり告げられる。やったーと思ってると、
「腹痛とか出血ある?」
って聞かれ、
「腹痛はありますけど。。。」
って答えると、
「切迫流産だね」
と。
え?切迫流産って何?流産は聞いた事あるけど。。
赤ちゃん、ダメなの?と思いながら不勉強な私は
「あの、切迫流産って。。」
と、語尾を濁して聞いてみると
「だから、切迫流産って言うのは、流産しかかってるんだよ。
(エコーの写真を私に見せながら)こっちの小さい影が胎のうで、
こっちに大きい黒い影みえるでしょ?これは内出血してんの。下手したら流れるね」
と言われてしまいました。
下手したら流れる!
妊娠して喜んだのもつかの間、そこからの説明によると、
1週間後にもう一度来て様子をみましょう!
ただ、出血があると赤ちゃんダメになってる可能性あるから、
出血がある場合はすぐに病院に来る事!
とにかく、絶対安静。
仕事は10日間(様は丸2週間)休む事!
家事もやるな、食事とトイレ以外は寝てる事!
みたいに言われ、『母性健康管理指導事項連絡カード』を書いてもらう。
(そんなものの存在も初めて知る)
あと、自宅帰ったら読むようにと
『流早産の心配のある方へ』というプリントも渡される。
それにしても、この女医さん、何て冷たい物言いなの!
って、診察終わったあと、待合室でちょこっと涙出てきました。
この日のお会計は、文書料3000円含み、8780円でした。
思った以上に高い!っていうのが実感。
で、複雑な気持ちで家路に着く。
家に着いたとたん、抑えきれずに泣きまくる。
ダンナに、妊娠した事と、切迫流産で安静にしてなくてはいけない事をつたえる。
ダンナは待ってる間、掃除とか洗濯物とかしてくれてて
(もともと家事はかなり協力的)
その日の夕方はおじやだか、雑炊だか、消化良さそうなものを作ってくれた覚えが。。