引き寄せ失敗談 ：恋愛編①

引き寄せの法則をきちんと理解してなかった時期は、間違った引き寄せもよくありました

結婚を引き寄せたい私は、彼を引き寄せる事を願います

まだ、引き寄せの法則をよくわかっていなかった時は、

この程度の願い方をしていました。

（以前のブログに書きましたが、本来なら、もっと詳細に相手をイメージしたりする事が大切なんです）

そんな時期は、どんな相手と再婚しようか模索中で

まず、初めに考えたのが、

でした…

その時期、まわりにセレブな友達も多く、その思いが強かった事もあり、

そんな事を願った数週間後、

たまたまボーナス時期という事もあり、

息子とショッピングに東京へ。

東京駅に着き、ふと贅沢がしたくなり、千疋屋が目に止まり、有名なフルーツサンドを食べようとお店へ

座って注文の品を待っていると、隣の席に2人のスーツ姿の男の人が座りました。

1人の男の人が、セレブな友人の旦那さんに似ていた事もあり、ちょっと気になって横目でチラリ。

なんとなーく「この人達、お金持ちそう。」と思ってた時に、隣の人がゲームをしていたウチの息子に話しかけたんです

「おっちゃんもそのゲーム持ってるで。」

関西弁。

さすが関西人、そこから喋る、喋る。

京都の人で仕事に来て、帰りの新幹線の待ち時間にこのお店へ来た事から、自分達の仕事の話しまで。

話しがどんどん進み、1人は去年離婚したばかりのバツイチとの事（笑）

しかも、不動産関係の仕事をしていて

なんとまあ、得意の笑顔で話しを聞いてるうちに、そのバツイチさんに気にいられてしまいまして…。

会計は全部奢って頂いた上に、連絡先まで渡されまして

「もし、よければ京都にいらしてください！案内します！もし、付き合ってくださるなら、マンションも用意します！仕事ならうちの会社で働いてください！」

って、

って瞬間でした

その後、引き寄せた事にテンション上がった私は、彼ととりあえず連絡を取ったところ、予想以上の本気モードの猛烈なアタックが

自家用車の新車のポルシェで、私の住む千葉まで会いに来るとか、

五分だけでいいから会って欲しいとか、

結婚したらうちの会社の経理をやって欲しいとか