アルルの男・ヒロシのツイッターより
>http://twitter.com/#!/bilderberg54/status/104513595320172545
時事:コメからセシウム、初の検出=規制値の10分の1-茨城: http://t.co/85k2FyU
同市産業経済課は「セシウムが検出されたが、暫定規制値の10分の1。予備調査なので、 本調査を待たないと(問題かどうか)分からない」とした。本調査は8月下旬以降に行うという。
ところが次のツブヤキで・・・
>http://twitter.com/#!/bilderberg54/status/104515608552554496
チェルノブイリ膀胱炎: http://t.co/bRBtdRa
論文の中にも書かれているように、 半減期の長い放出された放射性物質はセシウムだけではなく、ストロンチウムやプルトニウムなど、他にも多く存在します。実際には測定の困難さから、セシウム のみが測定されているに過ぎない。
>ただ、よく見て頂くと、 セシウムの内部被曝が引き起こすと仮定されているのは、 γ線とβ線によるDNA損傷で、 それが繰り返されることによる慢性の炎症性変化のみ。
その後の一連の経路は、必ずしもセシウムを含む放射性物質の被曝に特有の現象と言えるものではありません。
チェルノブイリ膀胱炎が論文の著者らの言うように低線量の慢性のセシウムによる被曝に特有の現象であるなら、それに伴う特異的なマーカーなり、 遺伝子の発現なりがあっても良い筈だが、それは残念ながら非汚染地域の組織の分析に比べて多かった、というレベルのもの。
更にはセシウムが原因だ、という根拠はより薄弱。
論文の中にも書かれているように半減期の長い放出された放射性物質はセシウムだけではなくストロンチウムやプルトニウムなど、他にも多く存在し、 実際には測定の困難さからセシウムのみが測定されているに過ぎない。