久しぶりに言いたいこと | なにげ

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何気ない


高校三年生になって、受験を意識してきたから分かることって少なからずあると思う。

俺の周りには、例えば親とか親戚とか知り合いとか、医療従事者しかいない。親子三代で俺の姉が初めて医歯薬以外に進んだ。

だからこそ、言いたいことがある。


近年医療従事者の人格が崩れている。
この最大の理由としては、個人的な主観から見て、私は医者なのだから、とか、私は~大学出たのよ?!とか、そういう人が多すぎる。

なぜ偏差値が高い理系のやつはとりあえず医学部を目指すんだ?カネ以外の理由を述べる奴は少ないだろう。
医者っていう存在はそんなんじゃまずいだろう。

例として俺の母親は歯科医師だが、人の話は聞かない、自分の意見を言ったら後はその場から立ち去る、自分の話をしたら電話をきる。という最低最悪の人格の持ち主だが、大学は当時難関だった歯学部の中で最難関の大学を出ている。しかし親がOBなので怪しいが。
逆に、俺が最も尊敬している人物である人は、お世辞としても良いとは言えない大学の歯学部を出ている。しかしその人は豊かな心を持っていて、相手のことを1番に考え、相手の意見をよく聞き、最善の策を考えられる。

この違いはなんだ?
医療従事者には、大学の偏差値では測れないものが1番重要だと俺は考えている。

この医者クソだな。とか、この医者すげえいい人だ!とか誰でも思ったことはあるだろうし、それに大学は関係していないはずだ。


姉の話をすると、小学校からの内部で、KO大学のS学部に内部推薦で行った。しかし中身を見てみると、全然勉強はしていなく、電動歯ブラシに書いてあるようなsensitiveとかの単語の意味すら分からない。きっと外部からS学部やB学部を受けた人たちは内部の出来の悪さに驚愕するだろうね。

面接ではだめだ。テンプレだから。小論文?それもテンプレだろ。

そいつの本性を暴き出すような、画期的な受験方法を、医療関係の大学は早急に見つけるべきだ。




あくまでアホな俺の個人的な意見なので。

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