姫☆です。
数日前、息子くんとちょっと話をしていて、
ふと思ったので聞いてみた。
「こうくんは、ママたちを選んで生まれてきたの?」
すると息子は答えた。
「そうだよ。
こうくんがぁママとパパを選んでぇ、
ママとパパがぁ、こうくんを選んでぇ、
そいで、パパママのところに生まれてきたの。
うん、そう(と1人で頷く)」
私は、スリ・ユクテシュワが行き先を見せてくれて
そして、何をしに行くかを教えてくれて
そして今回の旅(人生)へと喜んで出てきた。
誕生と同時に忘れ、感覚だけが強く残り、
自分が本当はどこから何をしに生まれてきたのかを思い出すまで
自分のみえるものや感じるもの(総称して力、と表現することが多いです)と
周囲と、バランスをどうとったらいいのかきつかったときもある。
自分が自分のことを思い出したとき、
私は、
自分の子どもには、同じような思いをせずに、
楽しくありのままの自分の力(感覚)を愛し、
まんまるな等身大でしっかりと輝いていったらいいなと思った。
同時に、
同じように自分の本来の部分に氣づいた人が
(当時は、主には子どもを対象に思っていたと思うけど)
そのままで素晴らしいのだと、
自分の居場所というか、自分の感覚の居場所をみつけられる”何か”ができれば
それはとても素晴らしいなと思った。
息子は、ババジの生まれ変わりだったインドの聖者に
その誕生を予言され、
妊娠初期に、パラマハンサ・ヨガナンダジが設立した団体SRFの僧侶から
「○○はしないように。身体によくないので」
と、ワークの一部について直接伝えるための国際電話がかかってきた。
生まれた日は満月で、
みえないものがみえている(私と同じものをみている)ことはよくある。
おなかの中での様子もよく教えてくれるが、
それ以前のことも、ぽつぽつ話す。
私もまだ、自分がみえていたり感じていたりするものを
完全には理解できない部分があったり、説明しきれない。
息子と一緒に、自分たちに与えられた素晴らしい感覚を楽しみ、
もっともっと輝いていけたらいいなと思ってる。
数日前「臨死体験」という本を一部読んで、
表現は違うけど、みてきたものは同じ人いたりして。
(私の場合は、生前記憶という感じなのかなぁ)
自分が何を見てきたのかとか、自分の感覚がどういうものかとか
そういうことの分析などは苦手で頭が痛くなる。
でも、楽しい本だった。
先週末に合宿を開催して人のエネルギーの深いところにふれたり
自分のエネルギーを声にして人とつながったりしたり
11月11日の家族イベントに向けて内面また動いていたり。。。
で、1つ前の記事のようになり、息子の愛で包まれた次第です。
素敵な週末をお過ごしください☆