電車の中で、お年寄りが、降りる際、まだ電車が停車していない時に立ち上がったので、

よろけてしまいました。


でも、そばにいた、中年の男性が、ささえてあげて、セーフ!


おばあさん、あーあ、どうもすみません・・・

男性、いやいや、大丈夫ですよ!


と。


男性の表情は、他人ではあれ、自分の両親のごとく、大切な存在として、

扱っているようでした。


今、政府の法案などがうまく進んでいない中、国民の、医療や介護、社会福祉などがまだまだ


ですが、私たちは、声に出していわないけれど、どうにかしなければ、


そして、どうにかする、自分で出来ることを行動している、


暗黙にもみんながそのようにしようとなってきているように思えました。


とても、うれしく思いました。


これからは、お互いに助け合っていく必要があると思います。


手が差し出せる時は、気がついた時、出来る時に、ぜひ、やっていきたいです。