カタクリ丘凌地 / 悲しみだけで生きないで 奥華子ゆっくり、ゆっくり春に移ろいでいる。冬までは、駆け足って感じなのにね。たとえるなら牛歩ぐらい時折、小雨冷たい北風に揺られるいちにち。悪条件もさらさら忘れさせてくれるひそやかに、キラキラした命。 流れる水の音色はさいこーうの、ミュージツクなのです。# saji logがんばろう。ふんばろう。わたしにできること、ちっぽけだけど力になってゆきたい。