お手軽な占いツールとして人気がある。脳の活動を反映するいう手相。

手の平のシワや線のパターン・手や指の形・色つや・盛り上がりなどで、

性格・資質がわかります。両手を組み合わせて親指が上になったほうを

みるというのが通説。

左手は、持って生まれた運命（受動）

右手は、今まで作り上げた運命（能動）

左右で違う意味があるので、両手（全体）をみるのが正統派です。

例えば、左手は勢いがあるのに、右手の勢いがない場合、

「持って生まれたパワーは強力なのに、今現在はちょっと弱っている

のかな」ってとらえることができます。

まずは左手をみて生来の資質を知り、

（もともとな性格をおさえたえた上で）

右手をみる。（時間枠が加えられる）

細かい線（シワ）が多い人＝（心に与える影響力）

繊細な感性・多彩。神経質なパターンが多い。

ほとんどシワがない人＝

物事を気にしない。執着しない。鈍感なパターンが多い。

タテ線が多い＝強運（社会的な向上心が高い）

エネルギーは指の方向から入ってくる。

ヨコ線が多い＝不運（恋愛線と呼ばれ人とつながる力が高い）

三大主線（生命線・感情線・知能線）

どこから線がスタートしているかが重要。

（はじまりの部分・おわりの部分・現れ方）

生命線　中指の下に架空の線（基軸線）を引き、

そこにあたるくらいが平均。

ちょっと届かない感じの人は生命力（エネルギッシュ）不足。

線よりふくらんだり、はりだしている人は強いがムリしちゃう

場合が多いので、あまりムリしないことが必要。生命線が、

二重線（Ｗ）の場合、バイタリティがある。事故しても無傷。

薄くても2本はよい。（フェニックス線。悪くいえばゴキブリ。）

感情線　どれだけカーブしたり乱れがあるかをみる

長い＝（感情が豊か）

短い＝（感情をあまり表に出さない）

中指までカーブしてると情熱家。

まっすぐの人は安定。（情熱にかける）

知能線（ばじめの部分） 生命線と知能線の離れ具合をみて、

離れいてる＝大胆（積極的）

ひっついている＝慎重（消極的）

知能線（おわりの部分）

線が下（内側）にいく＝ロマンチスト（空想家）

上（外側）にいく＝リアリスト（現実家）

線が短い＝あまり考えないけど行動力はある。

線が長い＝より深く考え、思考に頼る。緻密・綿密・ロジカル。

運命線

人生が充実している人は濃く強く出る。

もしも切れ切れな線や曲がってる線の場合は努力が必要。

（確信ができてない。中途半端な人生。他者の縁がベース。）

自分に自信をもって生きていく必要がある。